こんにちは、牧野直子です。
モチベーションを高めて、やる気スイッチを押す秘密
自分ごとにする
やってほしいことに、楽しくなるシカケを取り入れる
継続できるよう、サポートする
やってほしいことに、楽しくなるシカケを取り入れる
継続できるよう、サポートする
これが、モチベーションを高めて、やる気スイッチを押す秘密です。
これに、シカケなり、継続性のために、デザインやオフィス環境がサポートできれば、効果があがります。
サポートするオフィス環境とは
モチベーションを高めるためにも、ここに来たら楽しい!という思いを抱かせることが、オフィスの環境づくりにつながります。
ここに来ると楽しいってどんなオフィスだろう。わくわくする環境ってなんだろう?
行きたくなるというオフィスってなんだろう?
どうなったら楽しいか、どうなったらワクワクするか
求める行動から、どうやったらそれを作れば楽しいかを考えてみましょう。
ゴールの行動から発想すると、発想が広がりやすいんです。
そして、それをひとくくりにできるキーワードがあります。
それが「世界観」です。
世界観の作り方
まずはこのオフィスに来ると楽しい、そんなオフィスデザインだと楽しいですよね。
全体で言うと、会社のビジョンは、会社の理念は?
それを社員に自分ごとにしてもらう必要があります。それを、デザインとしてオフィス環境に取り入れるのです。
社員さんが、自分たちがイキイキ楽しく仕事ができれば、モチベーションもあがる。仕事の生産性も上がります。
そこの根本は、社員を信じるということ。子育てでも、子どもがやりたい、やってみたい、という好奇心が出てくれば、自分がやったほうが早くても、時間がかかっても、チャレンジさせますよね。
そこには信頼感が必要です。
個人個人の好きを尊重する
共有部分は、会社のビジョンが伝わるわくわくするデザインに。
そして、個人のエリアは、個人の世界観を作っていい場所。自分のエリアには、自分の好きなことを取り入れてもいい、という空気が必要ですね。