木を使った内装には、子供たちにどんな良い効果をもたらすのか

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こんにちは、牧野直子です!

内装に木を使った建築物、とっても増えていますよね。

やはり、それにはそれなりの効果があるんです。

木の部屋ってどんな効果があるの?

木の部屋にある一番の効果は癒し効果

自然の中にいるかのごとく、木は人々の心の癒しにつながります。

そして、その副産物なのかどうなのか、わからないんですが、木の内装は、壁天井すべてが白の内装よりも、集中力もあがると言われています!

 

木の部屋には、癒し効果と集中力をアップする効果がある

すべてが白い部屋というのは、緊張の状態を創り上げる。

古い太古からの人間の記憶で、まわりから見通しがよい場所は、敵から見つかりやすく、緊張感がとけない。

 

木の陰など、身をひそめるような場所のほうが安心感があらわれるんです。

木の部屋は白い部屋に比べて、作業をするときに集中力が落ちにくく、疲れても癒し効果で回復が早いことが期待できるんです。

 

木の部屋に比べて白い部屋は明るい印象

照明はまったく同じでも、白い部屋は光が拡散して明るく感じられます。

これは、白の反射率が高いことからそうなっています。

つまり、使われている照明は全く同じなのに、木の部屋に比べて、白い部屋は明るいということです。

 

木の内装を作るのにちょうどいいバランス

 

しかし、木の内装が癒し効果も、集中力効果もあるからといって、全部木の内装にしてしまうと、木の色の明度が白に比べて暗いため、部屋が暗い雰囲気になってしまう。

内装を全面的に木質にしてしまうと、インテリアとして重い印象になってしまうんですね。

だから、バランスのよい木質内装の比率は部屋全体の4~6割

です。

 

木のメンテナンス

また本物の無垢の木材は経年変化や乾燥による縮みなどがあるので、メンテナンスに少し手間がかかります。

代わりの素材として反りや縮みの少ない集成材や『挽き板』などがあり、これらを利用すれば無垢材とほぼ変わらない効果が得られます。

子どもが長い時間を過ごす空間に木質の内装を使えば、疲れにくく、疲れても回復しやすい内装になるということです。そして、勉強するときにも、集中力を長く保ちやすくなったりすることが期待できそうです。

また、壁に凹凸のあるデザインの木質壁材を使うと、壁に陰影ができ、照明が適度に柔らかく感じられて目に優しい空間になりますよ。

 

木の内装を上手に取り入れよう

癒しのリラックス効果も、集中力を持続させる力あり、優しい雰囲気の空間を作る木質の内装。

上手に使って、子供達の能力を引き出してあげてくださいね。

 


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一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。