リフォーム、リノベーションで、スッキリ広く感じる空間に変える方法

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こんにちは、牧野直子です。

リフォーム、リノベーションをする時のコツをお話しますね。

リフォーム、リノベーションの要望

マンションのリフォームは、間仕切り壁をなくして、スッキリと広く感じる空間に変えてほしいというリクエストが多いです。

どのようにスッキリさせればいいのでしょうか。

簡単に言うと、スッキリさせるには、複雑な空間をシンプルにしていくことです。

 

シンプルにするには、壁の凹凸を少なくすること。

 

シンプルにする方法

一般的にはマンションでは、柱や梁型がデコボコしているところが多いです。

高層マンションになると、柱型が大きくなってくるし、梁も大きくなってくる。

そこでなるべく高い天井を取るようにすると、必然的に梁も太いものが出っ張ってくるのです。

 

デコボコを少なくする

これを例えば、リフォームで新しい造作家具を作る場合に、なるべく段差がなくなるように考えて作る。こうすることで、ガタガタした印象がスッキリになります。

大きくふかすともったいないと思いかもしれないですけど、収納にしたり、間接照明を組み込んだりすることで、その印象がまったくかわるんですね。

後付けしたエアコンのダクトなどは、目だってしまっていますが、家具を造作で足すときには、それを隠すようにするといいですね。

また、スイッチやインターフォンなども、柱をふかして、そのふかしたところを掘り込んで入れてみるなどすると、デコボコが少なくなってすっきりします。

 

線、色を減らす

もともと巾木や見切り材、枠などの部材がそれぞれ違う色になっていると、枠や巾木など目立たなくてもいいものは、壁と同色にして目立たなくするなどすればいです。

巾木を壁と同じ色にする、使う素材は限定する、など。

そうすることで、家具や光など、本当に見せたいものが際立ってきます。

 

仕上げの種類を減らす

キッチンや家具に既製品を使うと、それぞれに異なった色や素材になって、空間の要素が増えてしまいます。既製品でも、テーブルの素材を同じ樹種にするなど、要素を減らして行けば、統一感を作りやすくなります。

つまみやハンドル類などの金物の色や形状も、種類が多いと猥雑な印象になってしまいますので、なつべく統一するといいです。

インテリアを作るときは、ベースはなるべくそろえて、アクセントなど、引き立てたいところだけ違う印象を作ると、全体的にスッキリします。

 

リフォームでの作り方

以上、スッキリさせるコツをお伝えしました。リフォームの参考にしていただければ幸いです。

 


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一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。

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