こんにちは、牧野直子です。
ネーミングを変えるとワクワクする
私は小学校のPTA副会長をやっているのですが、去年の委員会で、6年生の卒業対策委員会が大変だ~、大変だ~と意見が出ていました。結局年3回の委員会で、それをどうしようか、という話し合いがかなりなされました。
実際は、そこまで大変じゃないはずなのに、イメージとして大変なイメージがついてしまっている。
その原因は何かなあ~と考えていて、その一つはネーミングなんじゃないかなって意見が出ました。
「卒業を対策する」て、なんだかとてつもなく大変なものを対策するイメージですものね。
だから卒業対策委員会じゃなくて、卒業準備班という名前に変えることにしました。
他にも「卒業を祝う会」というのがあるんですが、それも6年生を祝う会というように誤解されていたので、「卒業感謝の会」というネーミングに変更しました。
先生や地域の方たちに感謝をするための会ですから、その方がしっくりいくんです。
なんでもネーミングって大切
ビジネスにおいてもネーミングってとても大事。
○○社 営業3課 営業マネージャー という名前だと、どうしても業者の営業さんというようにしか見られなかった。でもその人が、○○アドバイザーといように名前を変えると、それについてもっと教えてもらいたい、とか、お客様のイメージが変わったそうです。
それだけネーミングって大事ですよね。
みなさんのお店でも、これイマイチだなあ、、て思うことがあったら、ひょっとしたらネーミングを変えるといいかもしれない。
そこで私も、自分のサービスのネーミングを変えることにしました。
「お店のインテリア診断」と言っていたのですが、「お店のワクワク創作塾」という名前にしてみました。
インテリア診断っていうと、なんかテストみたいで、ダメなところをチェックされるっていうイメージになってしまうかなと。
診断とかテストって、自分から受けたい感じじゃないですもんね。
そうじゃなくて、そのお店のワクワクポイントを、一緒にもっともっと増やしていきましょう!という感じです。
それをアドバイスさせていただくサービスです。
そんな意味をこめて、「お店のワクワク創作塾」としてみました。
どんなサービスかは、この下のバナーからリンクに飛んでくださいね~。