深く考え、本質は何かを追及しよう!エクスマ塾生セミナーでの気づき

20181113めぐっちょ640

こんにちは、牧野直子です。

エクスマ塾生限定のエレメントEに、参加してきました。

開始時間が早くなった今年の4月から、毎月参加させていただいています。

 

本質を考えよう

今回の藤村先生のテーマは、

「深く考えること、本質は何かを追及すること」です。

エクスマにふれて、堅苦しいスーツを脱いだ塾生さんたちが、たくさんいる。そして彼らは、自分の個性を出して行って、のびのび楽しそうにしている。

でも、「 ”スーツを脱ぐこと”が、エクスマっぽいから、真似しよう。」そう思うのは、表面上でとても浅い。その本質を考えないといけませんよね。

その例にあがったのが、エクスマ塾生のケンイチロー。

この運転してくれてるのが、ケンイチローね。

エクスマに来る時はもちろん、飲み会でも、アウトドアのBBQでも、スーツで来る。

でも彼は、身長が180cm以上あって、イケメンだし、スーツを着ると、とてもカッコいい。たぶん自分も、それが一番、自分らしいって思ってるかもしれない。

スーツが、ケンイチローの個性を作っている。だから、ケンイチローはそれでオッケー。

つまり、スーツを脱ぐことの本質を理解することが大事ということです。

 

私のバレーボールの体験

私はバレーボールをやっているけれど、似たようなことがある。

「もうちょっと前に行って」と言われ、前で守っていたら、別に人に「そこじゃないでしょ。」みたいに、言われることがある。

その時、「言われたとおりにやったのに、言うこと違うじゃん~」って思っていたら、上達しない。

私の場合、9人制の動き方が、イマイチ理解できていなかったので、私はそれを自分でわかろうと、先生に基本のフォーメーションの動きを教わりに行きました。

 

そしたら、腑に落ちるところがありましたもん。

なぜ、そういう動きをするべきなのか、と本質を見ようとすることで、微妙なボールの対応の違いがわかってきました。

 

同期の太田恵美さん(めぐっちょ)の講演

そして、藤村先生のお話のあとは、同期のめぐっちょのお話。

エクスマを追いかけて追いかけて追いかけて、藤村先生のまわりにいたら、人生がどんどん面白くなったというお話。

めぐっちょは、コーチングの先生なのですが、人口197万人の札幌に住んでいたのに、藤村先生が比布町のコンサルに入り、住民対象のセミナーを2年間毎月開催されると聞いて、人口3800人の比布町に移住した人です。

セミナーも北海道比布町在住なのに、塾生で一番の参加率。すごい行動力です。

そうやって、エクスマにふれることで、自分の考えも変わってきた。

実兄のあにっちょとも、エクスマを通して、以前より仲良くなったっていうのが、良かったな♪

 

誰と一緒に時間をすごすか

素敵な考えの人のそばで過ごしたら、自分もその思想になってきて、そうすると、自分の周りの人も、そういう考えになってきて、人間関係もどんどん良くなる。

めぐっちょのお話から、そんなことを感じました。

ほんとにいい循環ですね。

まずは、身近な人を幸せにしないとね!

 

 

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。