儲かる地味チェンジ、見た目は変わらないけど、リクシルのトイレが革新的!

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こんにちは、牧野直子です。

毎週楽しみにしているがっちりマンデー

がっちりマンデーという番組が日曜日の朝にやってます。売上ががっちりしてる企業の秘密や業界のトレンドなどを紹介する経済番組です。

大好きで、もう何年もずっと録画してみています。たぶん10年ぐらいにはなるんじゃないかな。

極楽とんぼの加藤さんがパーソナリティ。
日曜日なのに、マンデーって!思うけれど、日曜日に勉強して月曜日からがっちりになろう!という趣旨なんですって。

儲かる地味チェンジ

そして、2018年7月1日の内容は、「儲かる地味チェンジ!」

え、いつの間に変わってたの!?気づかないぐらい地味〜なチェンジが、実はスゴ〜いチェンジだった!というチェンジ。

汚れにくいリクシルのトイレ

その中で、リクシルのトイレが紹介されていました。
2年前からチェンジされたんだって。私も知らなかった~!
開発に25年かかったそうです。

どこが変わったかというと、便器の素材がアクアセラミックになったこと。

従来の陶器で作ったトイレの表面素材は主に「撥水性」と「親水性」に分かれていました。

これ、ペンキでもある。撥水性は水をはじくもの。親水性は油汚れをふせぐもの。
どっちにしようか、迷うところなんです。
その場の状況判断です。

でも、汚れを防ぐという意味では、二つともクリアしてくれると、とても嬉しい!

今までは、どちらかだったんですよね。
ようは、おしっこを取るか、うんこを取るか(笑)

でも、トイレだから、どっちもあるじゃーん!

その両方の良いとこどりをしたのがアクアセラミック、水汚れも油汚れもつきにくいんだそうです。

25年かかっただけあります。

水が泡になると、とんでもないメリットが

もう一つの地味チェンジが、便器にたまっている水が泡になるよう開発したそうです。

これ何がいいかっていうと、たまっている水が泡だと、男性の立小便による飛び跳ねがメチャクチャ減るということ。

建築の設計でも、家の外回りにかける予算がなくて、土のままにしてると、雨のとき、飛び跳ねがすごくて、足元が土で真っ黒になってしまうんです。
それを防ぐために、家の周りに砂利をひいたりする。
すると、雨の飛び跳ねが減って、汚れも減ります。

つまり、それと同じ原理ですよね。

キレイに使うということを目標にするのならば、もともとの便器の構造で、飛び跳ねが減っていれば、汚れる確率も減りますから!

企業の努力に敬意!

地味にチェンジって、使用者目線だとあまり気づかないところなんですけれど、とんでもない進化をしてることってたくさんあるんですよね。

企業の努力に敬意を払いたいと思います!


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一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。