こんにちは、牧野直子です!
学習塾の先生をしていて、生徒が楽しく笑いながら、わかった~!!って言ってくれると、とっても楽しい。
楽しいなって言われる授業をやっていきたいなと思います!
今日のブログです。
子供が遊んで楽しい空間の要素はこれ!
やっぱり、永久グルグル空間は楽しい!
家のすぐ近くに「お城の公園」という公園があるんです。
公園の遊具がね、お城みたいだから、「お城の公園」。
ここがね、都会の中にある公園だから、面積としてはとっても小さいんだけど、子供達にとっても人気があるんです。
どんな公園かというと、
広めの滑り台があって、公園の低いゾーンと、高いゾーンがその滑り台でつながっている。
お城も、高いゾーンと低いゾーンが高低差が、遊具でうまくつながっている。
それらがね、高低差がいろいろあって、しかもそれが、ぐるぐるつながってるわけ。
最初に、アプローチの階段で上に行って、上でブランコで遊んで、滑り台すべったら、下からお城の遊具で遊んで、上に行って・・。
みたいにぐるぐるぐる。
子供が楽しい空間とは
これがね、子供が楽しい要素がいっぱい詰まっているんですね~!。
まとめてみると、こういうこと!
ぐるぐるぐる、途切れなくいろんな空間がつながること。
高低差があって、場面が切り替わること。
途中で、ショートカットできたり、自分でコースを選択できること
この狭い公園の中にこれだけの面白い要素が詰まっている!
この要素を、子供の施設や、保育園を、園庭と建築を一体化して、作っていったら面白いと思うな~。
保育園や子供施設でも楽しい空間を作ろう!
この理論を応用して、建物と園庭など組み合わせて作ると、とっても子供達が喜ぶ空間になるはずです。
例えば、1階と2階が外の空間とデッキでつながっていたり、その中に、いろんなシカケがあったりね。
とっても楽しそうだと思います!