こんにちは、牧野直子です。
子供のリビング学習について
最初はリビングダイニングで勉強。成長するにつれて、個室に移動する。という勉強の仕方が多いようです。
親が子供に勉強させたい、という年齢の間は、リビング学習が多いんです。
年齢があがり、受験勉強などで勉強する時間が増えてくると、それに伴い、個室に移動する人が増えてくる。
勉強の場所をリビングから個室に移動させた人
その理由は、「勉強に集中したかった」「夜遅くまで勉強するから」。
リビングだとテレビがついていたり、他の人の会話が始まったり、いろいろ集中が途切れることがありますからね~。
勉強の場所を使い分けている人
勉強をリビングと個室で、使い分けをしている人もいるようです。
理由は、
「集中力を保つため部屋を変えてリフレッシュしたい」
「リビングでは、ながら勉強になってしまうから、個室に移動をする」
などだそうです。
リビング学習のメリット
リビングで学習をするメリットは、わからなかったら、お母さんにすぐに教えてもらえる。孤独を感じない。ということがあるのですが、年齢があがってくると、お母さんも教えられなくなってくるからね~。
そうすると、リビングで学習するメリットが大分減っちゃうんだよね。
机は3つ持て!
私が一番いいと思うのは、集中したいとき、発想をしたいとき、などで、場所を変えられるといいなと思います。
大人のビジネスマンでも、机は3つ持て!って言われてるんですね。
ルーティンワークをするとき、アイデアを出そうとするとき、打合せをするとき、それぞれに合わせて、場所を変えるのが、効率の良い働き方。
だから、子どもも同じです。
勉強だって、学校の宿題をするとき、作文をするとき、単語を覚えるとき、受験勉強をするとき、
いろいろ勉強の種類がありますからね~。
それぞれで、選べばいいんです!