キッチンリフォームの目安。子育て世代からシニア世代への移り変わりはどう変える?

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こんにちは、牧野直子です。

年末に実家に帰ってきました。

お正月ってまさに、家族の成長の変遷で、キッチンとダイニングのあり方が変わってきたなあ、、て感じますね。

祖母が元気だったころ、父は4人兄妹なのですが、お正月に4家族が我が家に一同に会していました。

おじさん、おばさん、その子供たち、合計20人ぐらい集まっていました。

正月の実家の思い出

すると、キッチンは戦場のようで、私の母が下準備をしてあるのですが、伯母さんたちが手伝いますよ~って、揚げ物をしたり、盛り付けをしたりしてくれるんですよね。そして居間の襖を全部取り払って、大きな一つの部屋にして、ご飯を食べていました。

その後、祖母も亡くなり、私のいとこも大きくなってきて、親戚全員で集まるお正月はやめようということになりました。

そして祖母のお節料理の味を引きついたのが、私の父です。今まで全然料理なんてしたことなかった父が、今では、お節づくりが生き甲斐になったらしく、凝りに凝ってお節を作ってくれています。

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【父がこだわったお節料理】

お正月は、私の子供たちと夫と父母だけで6人。大分こじんまりしてきましたが、そうなると、今は台所に置いてあるテーブルを囲んで食べるのですが、動線が悪いし、狭いし、、。

私がポン!ってリフォームしなよって、お金渡せたらいいんですけどね。。まだまだそこまでには至らず、使い勝手が悪いなかでも、お正月を過ごしています。

 

キッチンは世代ごとに使い勝手が変わってくる

これだけ見ても、世代の移り変わりで、ダイニングキッチンの使い方が劇的に変わりますよね。

だから、理想は、キッチンもその世代によってリフォームしてあげるといいなと思います。

子育て世代から、子育て卒業、そしてシニアライフへと変遷していく中で、リフォームする目安やオススメをお伝えしますね。

 

子育て世代のキッチン

子育て世代の間は、共働きだと、特に忙しいので、使い勝手を良くして、動線をよく、時短で家事ができるようにしてあげたいですね。

ここがベースなので、最初に使い勝手を良くしておくと、どんな世代でも、のちのち便利です。

そしてこの時期に大切なのが、子供の食育。

食育は食べるだけじゃなくて、料理を一緒に作るということでも、子供の教育にとてもいいんです。

子供と一緒に料理をできるようなキッチンの配置の仕方がいいですね。

料理を作るということは、

何作るかという企画力が最初に必要。

そして、それに必要な材料を割り出し、買い物をする。計画力ですね。

料理を手際よくするたえに、手順を考える段取り力。そして実際の料理は、複数の料理を並行して作ったり、手際よくやったり実行力が必要。最後は、盛り付けではデザイン力。

実は、のちのち大人になってからの仕事の要素がたくさん入っている。 子どもと一緒に作れるキッチンは、教育にもいいのです。

 

子育てが一段落する世代のキッチン

そして、お子さんが大きくなってきて、子育てが一段落する世代。この世代は、食べたい料理をこだわって作ったり、趣味を深める人が増える。

本格的なオーブンを入れてみたり、特殊な調理器具を置くスペースを広げたり、こだわりの料理スペースを広げるリフォームがいいと思います。

 

シニア世代のキッチン

そして、子育ても卒業し、子供たちが家族を持ち出すシニア世代。

この世代は、子供家族、お孫さんを呼ぶことができたり、複数の人が調理できるような、人を呼べるダイニングキッチン。そんな風にするのが良いかと思います。

アイランド型のキッチンは、たくさんの人が呼べますし、キレイに片づける必要性が出てきますが、時間に余裕が出てくれば、できますしね。

 

世代別のキッチンの作り方、リフォームの仕方の目安

以上、キッチンリフォームの世代別の目安にしていただければ嬉しいです。

使いずらいなあ、狭いなあと思ったままよりも、自分で過ごしやすい空間づくりをしていただければ嬉しいです。

 


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一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。

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