こんにちは、牧野直子です!
ディアゴスティーニの「おしゃべりガイコツ」70号まであったけど、1年4か月たってようやく完成しました~!
内臓や骨のパーツが毎週ひとつずつ届いて、それらを組み合わせたら、人体模型になる、っていうものです。
このガイコツ名前が、ホネッキーっていって、話の最後には必ず〇〇だボーン!って話します。そしてだじゃれ大好き!
ディアゴスティーニの連載って、パーツが少しずつ届いて、最終的にそれらを組み合わせて完成!っていう雑誌。
完成形を買うんじゃなくて、自分で作る楽しみがあるんですよね。
そして、いきなり全パーツが来ると、途中で断念してしまうかもしれないけど、少しずつだし、もっとやりたい~っていうぐらいが継続できるコツなんだと思う。
このホネッキー、最初になぜ私が買いたい!と思ったのかというと、「楽しく勉強できる要素満載」だと思ったから。
他の特集の連載は、お城を作ったり、車を作ったり、ロボを作ったりといろんなものがあるんだけど、人体模型は、パーツ単体でも勉強になるしね!
どんなふうに組み合わさってるのかってのも勉強になるし。
ひとつひとつ足していくのも、位置がわかって勉強になるなって思った。
当然、出版社のほうも、子供向けに作ってあったので、楽しく勉強させたい、というママの心をわしづかみさせたものと思われます。
おはようございます。
「か~め~は~め~波~!!」
ようやくできるようになりました。#ホネッキー #おしゃべりがい骨#楽しい勉強 pic.twitter.com/FZCgy9Q8ZV— 牧野直子 お笑い好き建築士 福祉施設の設計 (@naoglad) 2018年3月19日
このパーツに特に注目がいきがちなんだけれど、意外と面白かったのが付属のマンガ。というより、こっちがメインでパーツが付属なのかもしれないけど(笑)
子供が興味をひきやすいようなテーマで、5ページという長さもいいし、ちゃんとその単元の勉強ができるようになってるし、きちんと最後は、オチがついている。
それがいいな!って思った。
ほんとによく練られた特集でした。もう雑誌が来なくなるのは、ちょっと寂しいけど、ホネッキーが完成して家族が増えた感じだね!