どうやったら、勉強が、ゲームになるんだろう。市販のカルタやカードゲームを使わず、オリジナルのゲームを作ってみたい。
そしたら、例えば、ディズニーランドの待ち時間など、楽しく待ちながら勉強できるよね。
家でも、もっともっと勉強に対する好奇心を深めることができるよね。
まずは既存の面白い!というゲームを取り上げて、分析しよう。
人生ゲームやUNOのようにモノが必要なのは、向いてない。じゃ、モノが必要じゃないゲーム、あるいは、必要なものを簡単に作れるゲームは何があるだろう。
クイズ
なぞとき
ビンゴゲーム
クロスワードパズル
山手線ゲーム
人狼ゲーム
ロシアンルーレット
射的
魚釣り
あいうえお作文
伝言ゲーム
カードゲーム
マジカルバナナ
とかかな。
これらは私がなんとなく思いついたものだけど、「パーティーゲーム」で検索して、そこまでメジャーじゃないけど、面白そうなゲームを探すのもいいよね。
目的)子どもの語彙力、ボキャブラリーを増やしたい
まずは、ゴールをこれに設定。
ボキャブラリーを増やすために、どんなゲームがあいそうだろう?
しりとり
山手線ゲーム
クロスワードパズル
あいうえお作文
マジカルバナナ
あたりが、ボキャブラリーに関係できそう、かな。
しりとりや山の手線ゲームだったら、
年齢があがってきて、面白くするには、制限を増やしていく
〇ン〇ンの言葉は?とか。 答え、安全、完全、最善、みたいな。
これ結構、広がりそうだよね。辞書使ってOKとか、いろいろ設定しても面白いよね。
しりとりだったら、テーマしばり、とかね。これは何回かやったことある。
「夏」に関係するものとか、「食べ物」とか。なかなか出てこないし、それ違うでしょ、っていうときのこじつけの理由も面白かったりで。
ほかには、山手線ゲームを語彙力にするなら、お題は、「嬉しい時に使う言葉」とかにすればよいのかしら。山手線ゲームって大体が名詞だから、動詞や形容詞でも何か考えられないかな~。
嬉しい時や、悲しい時に使う言葉をあらかじめ、いくつかカード に書いておいて、
仲間を探せというようにやってみるのもいいかもしれない。
その時は、得点のルール作りがカギかしらん。
他には、共通点を探せとか、
キーワードをひいて、作文を作るとか、、
いろいろ考えられるな。
もうちょっと、頭をひねって、実際に子供達で試してみよう!