こんにちは、牧野直子です。
地下の倉庫を断捨離していたら、断捨離モードになってきて、家の中で、ちょっと片付いていないな~というところも、整理整頓しています。
片付けてみてビックリ!
そして、洗面台の下の収納。ここを片づけてみて、ビックリ!!!!!!!
お風呂や衣類の洗剤のストックが出るわ出るわ。
お風呂水の錠剤なんか、8箱も出てきて、おったまげました。
ドラッグストアに行くのが好きな主人が大体、買ってきてくれるんですが、、オイ!こんなにいらないっす。
即、「しばらく買わないでください」と、メールしました。なくなった時に、定価で買うのがイヤだから、安い時に買うらしいですけどね。
片付けの基本ルール
まずは、私が行った片づけの仕方の手順をまとめますね!
まず全部出す。
いらないものは捨てる。
残ったものをカテゴリーに分ける。
戻す。
ほんとに、片づけの基本は何でもこれ!!すぐ覚えられるでしょ。
貧乏性とはサヨナラ!
安いから買ってきたっていったって、数十円です。使わないのに、買ってきて、期限がきれて捨てることになれば、そっちのほうがもったいない。
だから、整理整頓は、ムダのない生活をする上で、必須ですよね。
私たち夫婦の場合は、使う人と補充する人が違っていて、お互いの信頼の上で行っていたわけですが、信頼しすぎず(笑)、整理整頓をして、在庫の確認とその共有が必要でした。
主人は、買ってきたものを、ボンボン収納につっこむんだけれど、私にそれを片づける時間や心の余裕が今までなかったのも一つの反省点。自分自身の他の諸問題が片付いたから、家の片づけをやる心の余裕が出てきたのも事実です。
だから、心と環境は、太いパイプでつながっているのです。
どうやってキレイをキープするか
そして、片づけのもうひとつの課題。
それは、美しい状態をキープするのが難しいということ。
我が家では、テーブルの上が無法地帯になりがちです。
小学校から毎日毎日、お知らせやテストなどのプリントが山のように届く。捨てるわけにはいかないけれど、きちんとファイルに閉じるのも時間がかかって、あとまわしになってしまう。
その繰り返しで、どんどんテーブルが、紙の山になります。
すると、子供たちも、自分たちの荷物を置きだす。
キレイにしなければいけない環境を作る
今、家庭教師の主人が、金曜日に、毎週WEB授業をしているんですね。だからその授業までには、片づけないといけない。という条件があります。
だから、その時までには、キレイに片づけます。
だから、キレイを保つためには、何か、強制的に片づけないといけない理由を作るのが良いです。
そして次に、お花や、自分の好きな写真などを飾ってみる。
そうすると、キレイじゃないと、楽しめないですよね。
キレイじゃないと気持ち悪い。。という感情になります。こういった、キレイじゃないと気持ち悪いを育てることが大切。
そして、たまってくるプリント類は、一時保管ファイルにざっとツッコんでおく。立てておけば、場所はとらないし、時間がある時に、ゆっくり目を通したり、ファイルしたりすることができますよね。
そして、そこも、毎週日曜日には、リセットする、といったルールを決めたいです。
これで、キレイをキープできるようになると思います。
キレイを保つコツ
以上をまとめると、
キレイにしなければいけない環境・状況を作る
キレイじゃないと気持ち悪くなるような工夫をする
一時保管場所を作り、時間を決めてリセットする
となります。
ぜひ、キレイをキープして、心もお部屋もキレイに保ちましょう!