開放感をなくさない、でも必要なものはしっかりしまうリビング収納

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こんにちは、牧野直子です!

マンションなどのプランでは、なるべくリビングを広く見せたいから、という理由で、リビングに、ほとんど収納がないプランが多いです。

パット見、リビング広そう~!って思うんだけれども、住んでみると、狭く感じる。

なぜかって。

そんなん、もう答えわかってるやん。
収納がないからです。

収納がないから、起き家具で、収納を増やす。そうすると、生活できる場所がどんどん減っていく。ソファに、テーブルに、TVボードに、、と置いていくと、ゆとりのあるスペースはどんどんなくなってしまう、
というのが一般的なのでは、と思います。

リビングはできるだけ家具を置かないほうがいい!

リビングに家具を置くとせっかくの広さが台無しに

リビングって、何かと必要なものが多い。
爪切りや鉛筆、洋服や子どもの塾の道具、携帯電話におもちゃなどなど……

そりゃそうだよね。

一番長い時間、そこにいるんだもの。

必要なものが多くて当然!

でもでも、収納がない。だから、どんどんモノがあふれてしまう。

リビングは家の中で最もモノがあふれている場所にもかかわらず、収納がほとんどないんです。

こまごまと家具を置くと、リビングの面積がどんどん狭くなる。

それならばいっそ、壁を1メートルほど前に出して、その後ろを収納空間として“リビング収納”を設ければスッキリとした空間がつくれますよ~

使う場所の近くに収納の指定席を確保することが大切

リビングにあふれるモノを片付けるにはどのくらいの収納量が必要なんでしょう?
でも、リビングは衣類や布団といった大物が少ない。だから、1畳程度のスペースがあれば十分っす!

リビング収納の中は、二面もしくは三面の壁一面に、棚を設置作りましょう~

棚がないと、それこそ、どうやって取り出したらいいのってなったやう。

そして、棚の奥行きが深いと奥に置いた物が見えなくなるので、なるべく浅い棚にするのがポイント。

リビング収納に入ったら、すべてのモノが見える。
そして、ここはリビングだから、家族みんなが使う。みんなに分かりやすい一覧性が重要です。

例えば、棚を上・中・下段に分類し、年に数回しか出し入れしない季節モノは上段に、よく使うモノは視線の届きやすい中段に、小さい子どもが使うものは下段にしまうといったように、頻度にあわせようね。

「収納は使う場所との距離が短いことが大切。

爪切りとかハサミとか、遠くだと取りに行くのもしまうのもおっくうになるよね。

使う場所の近くに使うモノの指定席を確保しましょう。そして、使ったらすぐに指定席に戻すことで、出しっ放しを防げます。

リビング収納のつくりかたのコツわかりましたか?





一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。