あえてスタイルを作らないことで、新しいお客様に出会える

あえてスタイルを作らないことで、新しいお客様に出会える

こんにちは、牧野直子です。

Eテレ、芸人先生で、ノーマーク(失礼!)のチョコレートプラネットさんの授業が、意外にも私の行き詰っていたことの突破口になりそう

マーケティングを勉強していると、対象は、誰か一人を思ってと、ターゲットをとにかく絞ろうとするのだけれど、絞りすぎると、その対象に出会えないというジレンマになるんですよね~。

チョコプラさんの授業は、あえて「スタイルを決めない」講座。

IKKOのモノマネで火がついたけれど、本当はコント師だから、コントを見てほしい。でもお客さんが求めているんだから、IKKOは外さず、もし登場人物がIKKOだったら、というようにネタを再構築したそう。

また、コントに「ゆるきゃら」を掛け合わせたら、ゆるきゃらが一人歩きして有名に。すると、自分たちのことを知らない人たちが、興味をもってコントを見てくれるようになり、広がったと。

軸があれば、あえてターゲットを細かく決めないことで、本当にそれを面白いって思ってもらえる人に出会えるのかもしれないな、と感じています。

今は、ある商品のライバルが同じ商品ではなくなってきた。

ある一定の時間のシェアを競うもの、という意味では、スマホも、映画も、カフェも同一で、それらがライバルということになる。

同じ商品の中で、ライバル意識を考えていると、モノの見た目のデザインや、使い勝手、機能というように、モノのスペックで考えがち。

そしてターゲットは、例えば30代の女性とか、属性でしぼっていくことがほとんど。

でも、今は他のジャンルの製品がライバルになる。

いくら性能で競っても、それだと他の製品には勝てない。

チョコプラさんの芸人先生で、既存の製品を誰かに心配りをすることで、新しい製品にしてみてください、というワークショップが後半の授業でありました。

そこに長田さんが、焼きそばをA4サイズにして、カバンに入りやすくした製品、というのを発表していた。

これってまさに、ペヤングかUFOかで味の違いを考えるんじゃなくて、OLがカバンの中に入れて持ち運ぶご飯として、おにぎりやサンドイッチがライバルになる、という発想。

そのサービスを提供するでも、朝コーヒーを飲む人、というように行動で分けたほうが、望む結果の行動に近づくのでは、ということ。
行動を軸にデザインを考えていると、ターゲットは、例えば30代の女性とか、属性でしぼっていくよりも、行動で発想を変えていくことで、新しい展開があるかもです。





一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。