直ちゃんさ~、「〇〇チーム」の人に知り合いいるって言ってたよね~。
とバレーボールチームの監督。
杉並区のチームが、そのチームと練習試合を組みたいって言ってるんだけれど、つないでもらえない??
と。
バレーボールチームで1年半流浪したという話を、前にブログでしましたが、クラブチーム3つ断られたうちの一つのチームです。
そして、私が第一志望にしていたチームでした。
運よくキャプテンとつながることができて、LINEにて体験入部の希望を出したのだけれど、解散した私が練習させてもらっていたチームから何名か移籍の話が出ていて、これ以上は受け入れられないと、かなり申し訳なさそうにお断りをされたという過去がありました。
私も、他で練習をしているので、空きが出たら声をかけてください。というようなお返事をしていました。
そしてちょっと遠いけれど、新しいチームに所属が決まり、入部したばかりのこの時期に、監督からそのようなお言葉。
知り合いいるっていうか、、ちょっと難しいのだけれど、、。笑
でも、せっかくなので、そのキャプテンに、体験入部の時はご検討くださりありがとうございます。その後、新しいチームに所属することができました。とのご報告をした上で、監督からの依頼の件をメッセージさせていただきました。
それに対して、前向きにお返事くださり、また私に対しても、良いところが見つかって良かったですとメッセージいただきました。そして楽し気なメッセージのやりとりを、そのあと何往復かしました。
ほっとしました。良かった。これで、試合などでお会いした時はご挨拶できるし、練習試合など組んでもらえそうな関係になったと思います。
ドキドキしたけれど、チャレンジしてみて良かったです。
チームはまだまだ入ったばかりで、私は怒られてばっかり。
チームでのルールが頭に入っていなかったり、中に入っての練習もとっさに名前を呼べなかったり、セッターにちょうど良いボールを返せなかったり。
それらに共通してというか、一番大切なことは、全体が見えていないということ。
ボールを追いかけて、周りを見ていないっていうことです。
あいだに来たボールなど、瞬時に判断しないといけません。他の人が取れるのに割り込んでしまったりとか、前の人が取るかと思ったら私が取るべきだったりだとか、まだまだです。
この前、初心者の男子大学生が練習に始めてきました。彼がボールを取るために私が構えているところにツッこんできたんですよね。
あっ、私がいつも怒られているのはこういうことか。。とわかりました。
他人のふりみて我がふりを直さないとね。
独り言ブログですが、こんな日もたまには(笑)