こんにちは、牧野直子です。
上野動物園に、パンダの赤ちゃん、シャンシャンを見に行ってきました~。
2017年6月12日生まれ。お母さんのシンシンとお父さんのリーリーの子どもです。
以前は抽選で当たった人だけ、そのあと整理券になりましたが、今は、列に並べば誰でも、何回でも見ることができます。
入場について
上野動物園は、上野駅方面の正門から入る人が多いと思いますが、こちらはチケットを買うだけで、とんでもない行列。年間パスを持っている人はすぐ入れますが、持っていない人はそのために並ばないといけません。
しかし私たちは、不忍池の西園にある弁天門から入場しました。こちらは、チケットを買う列はなく、ストレスなく即入場ができました。ちなみに行った日は、2018年10月21日 日曜日、行楽日和の秋晴れでした。
【弁天門は混雑なし。スムーズです】
【正門はすごい行列】
昔は弁天門は出口だけだったんですが、2017年から入場も可能になったらしいです。再入場もできるから、弁天門のすぐ近くにある上野仲町通り商店街でご飯を食べるというのもひとつの選択肢ですね!
こども動物園やら新しい園舎もぞくぞくできていて、西園も充実してきています。
再入場する際は
ちなみに、再入場する際は、出口で係員の方に、再入場したいって言ってみてください。再入場のためのチケットをくれます。
【上野動物園は、再入場できます】
我々は西園から入って、家畜の動物を一通り見て、いそっぷ橋をわたり、東園へ。東園の猿山近くの休憩所で、持ってきていたおにぎりを食べました。
日曜日の秋晴れだからか、この休憩所も11時半には席がなくなる状態。
お弁当を食べてお腹も満たしたので、いざパンダの行列へ。
パンダ待ちの行列
日曜日の秋晴れの行楽日和なので、覚悟はしていました。それでも、ちっちゃいうちに見ておきたいと思ったので。この日の案内は90分。
でも、我々は70分で見ることができました。
木の上で器用にお昼ね中でお尻しか見えなかったケド(笑)、かわいかった!
立ち止まっちゃいけないから、ほんとに一瞬。もうちょっとゆっくり見たいけどね。
【お母さんのシンシンは間近で見られました】
そのかわり、お母さんのシンシンは動き回っている姿を見ることができました。
動物園の計画
建築家視点で動物園を見ると、
動物園の計画をする際には、休憩するスペースが欲しいなあ~ということ
を思います。
ご飯を食べるところがとても少ない。
上野動物園だと、園舎の近くに屋外のテーブル付の休憩所がたくさんあるので、そこでお弁当を食べる人が多いと思います。私たちも、おにぎり持参でピクニックでした。
でも園舎のそばだと、匂いがきつかったりするので、ご飯を食べるのはちょっとがまんって感じですよね。
上野動物園の場合は、西園の売店付近は、池のそばで動物が少ないので、ご飯を食べたり、おやつを食べるのにはちょうどいいと思います。
また、子どもも大人も一日中歩き回るのは疲れてしまうので、いったん休憩して、また見られるようにしたほうが、動物園の滞在時間が増えますね。
上野動物園パンダの人気はまだまだスゴイ
上野動物園のパンダのシャンシャン人気は、まだまだすごそうですが、子パンダの時期に、一度みておきたいですね!