行動が変わる、モチベーションがあがるオフィスデザイン。大好きなお笑いで例えてみました。

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こんにちは、牧野直子です。

行動が変わるデザインは、デザインの力を再び私に感じさせてくれたきっかけ。そこをヒントに、オフィスデザインを考えていきたいと思います。

私は、お笑いが大好きなので、「お笑い」に例えて考えていければなあと、思います。

少し、強引なところもあるかもしれませんが、、、そのほうが、楽しいでしょ~(笑)。

ツカミ、フリ、オチ

面白い話の構造ってどうなっているか、というと、

最初にお客さんの心をつかんで、フリのストーリーで、ぐんぐんお客さんの心を引き込んで、どうなるのどうなるの?と期待させて、最後にオチでどっと笑わす。

オフィスデザインも、これに習って考えていけるかな?!

 

ツカミ

お笑いはツカミが大事!最初の30秒で、その人の話を聞くかどうかが決まる。

オフィスでいうと、入った瞬間に感じるオフィスが持つ場の雰囲気。

入った瞬間、ここ楽しそう!という雰囲気がみなぎっているかどうか、が大事です。

 

フリ

面白い話でいうと、話のあらすじ、骨格部分です。ここで期待をどんどん膨らませて、オチへむかいます~!。

オフィスでいうと、まさに本丸のワークスペース。

どういう風なワークスペースだと、仕事がしやすいのか。仕事の効率があがるのか。

ワークスペースについて、社員さんのモチベーションがあがるポイントを3つにわけてお話します!

 

オチ

面白い話で、ウケるかどうかは、やはりオチがどうなるかがキモ。でも、これもここまでの創り込みがあってこそ成立するもの。

オフィスでの、オチにあたる部分は、ワークスペース以外の余白の部分です。ここをどうやって作っていくか。

これらを詳しくPDFにまとめていますので、良かったら読んでみてくださいね~。

レポートは、こちらから読めます!

 

 

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。