こんにちは、牧野直子です。
こんなこと言うのもなんですが、私って、よくいじめられるんです。
幼少の時から、大人になっても、ずーっと、いじめがあり。いじめと無縁の時のほうが少ないぐらい。
いじめたくなる人間のタイプなんでしょうね。(自虐・・・笑)
一方、私の主人は、いじめに合わない。
いじめに合わない人とは
そんな私の主人が言っていることとは、
「いじめられたくなければ、その人にとって役に立つ存在になることだ。」
学生であれば、友達がわからないという勉強を教えてあげる、とか。
だから、勉強ができるようになることはとても効果があることなんだと。
もし、誰かが自分の悪口を言っていて、自分の友達にまで同調させるようなことを言って来ても、頼りになっている、という実感があれば、その人が、その悪口を一蹴してくれると。
悪意をもっている人が、自分の悪口を言いふらそうとしてきても、それを聞いている人たちが、「あの子はそんなことしないよ~」と思ってもらえる人間かどうか。
プラスもマイナスも影響力がない人であれば、悪口を聞けば、「あの人ってそういう人なんだね~」という意識で聞くでしょう。
でも、しっかりその人と関係性が築けていれば、そんなことしないよ。と言ってくれるわけだし、逆に悪口を仕掛けてきた人が、孤立するの。
いじめは妬みから起こる
いじめをする人は、何らかの理由で余裕を失っていたり、自信がなかったり、満たされていない人間だそうです。それを他人をいじめることや、陥れることや、陰口を言う事で満たそうとしているんですね。
Facebookで、
チームの一人から水面下でいじめを受け続け、それがついにチームの存続問題にまで発展し、私がその場所を去ることになりました。
どういう意味があるのか考えて、糧にしていきたいですね。
って書いたら、
「やっかみ、嫉妬心の現れが、いじめに走るんだと思います。。気にしないでね~( ´∀`)/~~」
とコメントしてくださった人がいました。
ほんと、そうですよね。
いじめてくる人って、何かしら、やっかみや嫉妬心を持っている場合が多い。
心の狭い人たちです。
いじめにあったらどうすればいい?
大人のいじめの原因は、心の余裕のなさ、嫉妬、妬みなどが考えられます。精神的に幼稚な人もいます。だから、いじめられたからといって、自分を否定する必要はない。
可能なかぎり、その人とは距離を取る、ということが大切。
いじめを受けて、反応すればするほど相手の思うツボですからね。いじめる人は相手の反応を求めているのです。
役に立つ人間になろう!
困っている人の役に立つことは、最大の防御。
頼られる人間になると、擁護してもらえますよね。
だからいつも、近くの人には、笑顔で接し、さりげない気遣いもしておきたいものです。いじめる人も、いじめることがバカバカしく思ってもらえるような雰囲気を作っていきたいものです。。