人に伝えるには、どんな人に向けて伝えるかを考えたい

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こんにちは、牧野直子です!

日本人って、察する文化の土壌があるじゃないですか。

思いやりの文化?

 

でも、その文化があるから、なかなか自分の伝えたいことを伝えることができない人が多いのも事実。そして私は普通の日本人以上に、自分の伝えたいことを伝えるのが苦手かもしれない。

だから今、講演ができるように、人に伝える訓練をしています。

 

エクスマ塾エバンジェリストコース

藤村正宏先生のエクスマの考え方を人に伝えるということでエヴァンジェリストコースという名前がついています。

エヴァで話す時は、とんでもなくアウェー感を感じます。

すごく緊張するし、自分の講演の時は話し出すと、どんどん調子が乗ってくるんだけれども、エヴァの時はまったく自然体でしゃべられない。

他の場所でウケた同じ話をしても、まったくダメ。しーんと静まりかえってしまう。

たぶん前提の部分、これが大きく違うんだと思う。

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この人の話を聞きたい、と思って来てくれた人と、目的は別にあるけど、たまたまそこにいるから聞いてやろうか、という人では、まったく感じ方が違うということです。

自分の講演や講座の時は、少なくとも私の話を聞いてみたいと思っている人。エクスマセミナーのゲスト講師は、私ではなく藤村先生の話が聞きたい人。

この差はデカイ!

でもこういう局面て、たくさんあると思うんです。そして、こういう場所で、人の心をつかんで結果を残せる人が次につながっていくわけで。

だから講演の最初のツカミの部分で、この人の話を聞いてみたい!と思ってもらうことが重要なのよね。

そのあとの何十分かを、身を乗り出して聞いてもらえるか、チラチラもう終わらないかなと時計を見られるか。

はー、まだまだ、難しいけれど、アタックします!

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。

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