こんにちは、牧野直子です。
ダイエットを行動に移す家の要素を考えてみましたが、今回は、それをさらに具体的に描いてみました!これは最強ですよ~笑
環境づくりは大切
ダイエット継続させることは、「辛い」と思われていることは「楽しさ」に変えること。そして、それを強力にバックアップしてくれるのが「環境」です。
家が変わったからと言って、痩せるとは思わないけれども、家が変わると心が変わる。
心が変わると、行動が変わる。行動が変わると結果が変わるから。
行動できるダイエットが進む家の要素は以下です。
お菓子など、余計なものが目に入らない
ダイエットにはお菓子が大敵!
だから、そういったものが目に入らない、計画された収納スペースが欲しい。
写真に映える器をいろいろ収納できる食器棚
食器棚も、もっと大きいのが欲しいです。
最初に書いたように、お気に入りのお皿に盛りつけてSNSにアップするのが一つの楽しみ。だとしたら、写真映えするようなおしゃれな器をもっと増やしたいじゃないですか?
しかし置く場所がない。。と思うと、二の足を踏んでしまいます。
それにおしゃれなお皿って、普通のお皿に重ねられないものが多くて、余計にかさばってしまうんです。だから、それを収納する大きな食器棚が欲しいです。
料理をキレイに撮れる場所
また、キレイな料理写真を撮るには、光がとても重要です。蛍光灯の下ではおいしそうな写真が撮れません。ダイニング自体が写真映えしたら、もっといいのになあ~、と思います。
今の家、ぜんぜん写真映えしなくて。。実は、お風呂の上が一番自然光がキレイに入ってくるので、私の撮影場所はお風呂です(笑)。
だから理想は、カフェのようなおしゃれなダイニングテーブルがあって、そこが自然光がさんさんと降りそそぐような場所です!
さらに、写真を撮るためのゆとりも必要です。
スチームオーブンレンジ、ハイスペックのスムージーミキサーが置けるゆったりしたキッチン
我が家のキッチンは、普通に料理をするには十分なんですが、ワンランク上の料理をするにはちょっと狭い。
具体的には、炊飯器に電子レンジ、トースターなど、いわゆる必要最低限のものはありますが、スチームオーブンレンジや、スムージーミキサーそういったワンランク上の料理器具がないのです。また、それらを置く場所もありません。
もしスムージーを美味しく作れたら、もっと楽しいんだろうな。スチームオーブンレンジがあれば、油を落とした料理など、簡単に作れそう~。
やはり食べるものとダイエットは密接に関わっているから、キッチンはそのために充実させる必要があるんですね。
運動する場所
私は、家でもバレーボールの壁打ちぐらいできたら、嬉しいです。当然今の家ではできません。
壁が、一面ぐらいボールOKだったら、自主練のレパートリーもたくさん増えます!
そのためには、その壁には何も装飾がないこと。そしてボールを当てても大丈夫なように補強してあること。さらには、ボールで汚れないように、白ではない壁ならいいかな。
また、小さく練習しても、思わず失敗して違う方向に行くこともあります。そこに、割れてはいけないものや、家電などがあると、冷や冷やしてしまいます。
体育館は、隣のコートにボールが行かないように、その堺にネットを張ることができるんですが、自宅にもそんな風に、防護用のネットを必要な時に張ることができれば、安心してボール遊びができます。
また私は、バレーボールの練習のために往復50分自転車に乗っていますが、そうじゃない場合の人を考えると、エアロバイクなど置けるスペースがあるといいですよね。筋トレも効果的。だから、そういった運動スペースが必要です。
それも、映画を見ながらできると運動が楽しくなります。
そのために、何もないスッキリした壁に、映画を映写できるようにプロジェクターを写せるようにしましょう!
今は輝度が高いプロジェクターもあるので、色がついた壁でもキレイに映るはずです。このあたりは、壁でのボール練習を取るか、映画を取るか、どちらを優先するかで決めていいと思います。
スッキリさせやすい作り
そして、部屋の散らかり具合も、ダイエットに密接に関係してきます。
見た目が散らかっていたら、心も乱れる。心を見ださないためには、キレイに片付いた部屋が一番だから!片づけやすさは、必須なんです。
それらを具体的にデザイン
それらを具立的にデザインしてみました。
壁付けの収納
まず広めのキッチン。ダイニングににかけて、壁一面に収納を作ります。そこは腰までの高さがつながり、そこにワンランク上の家電たちを置くことができます。
お菓子などは、もちろん目に見えない収納の中に。そして片づけやすいように、それらの棚や扉には、カフェっぽいおしゃれなラベルを貼って、どこに何がしまわれているかわかりやすいようにします。
おしゃれな器も、たっぷり収納できますね。
自然光が入る窓
美味しそうな料理写真を撮るために、ダイニングには、素敵なカフェ風のテーブル。そして、自然光が入るように、ダイニングには窓も設けます。また、写真を撮るときに太陽光が強すぎて影ができてしまうときは、ちょうどよい明るさになるように、和紙でできた半透明のブラインドもあると、撮影時に大活躍です。
また、ここで写真を撮るので、近くには、カメラのレンズや、写真の背景に使う布や紙を収納できる棚を作りました。もちろん、愛用のカメラ置き場もここになります。
運動スペース
そして、ダイニングの横には運動スペース。バレーボールなど、ボール運動ができる壁が一面、補強をして作り、仕上げは少し色をつけました。
運動スペースには、もちろんエアロバイクなどを置いてもOKです。そして、壁打ち用に何もない壁は、プロジェクターで映像を映せるようにします。
リビングのソファ、ダイニングテーブルとの境目には、防御ネットをかけることができ、床や壁に固定して、必要以上にボールが周りに行かないようにします。
片付けやすい納戸
リビングにも、収納スペースをたっぷりと。テレビの裏はたっぷりの納戸。ここに掃除機など何でも収納できます。体重計はここに置いておいて、毎朝ここで量ります。いちいち出してこなくて便利だし、リビングもスッキリ片付いたままです。
以上、ダイエットが楽しくなるワクワク住宅でした。
こんな家だったら、ダイエットも無理なく楽しく継続できると思いますよ!