こんにちは、牧野直子です。
私は、作業をする時は、BGMにしてやることが多い。
そして何を見ようか、Amazonプライムのリストを探していたとき、「最高の人生の見つけ方」というタイトルが目について、知りたい知りたい~!と、観ることにしました。
これ、原題は、「The Bucket List」だから、邦題で、私はまんまと引き込まれたのですね(笑)
【最高の人生の見つけ方】
「最高の人生の見つけ方」は、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンがW主演。
余命半年のおじいちゃん達が、2人で死ぬまでにやっておきたいリストをこなしていくうちに、見ず知らずの真逆の2人が最高の友人になった、というお話。
スカイダイビングをする
エジプトのピラミッドを見る
世界一の美女とキスをする
などがリストにのぼる中、
モーガン・フリーマンが描いたリストの一つが、「泣くほど大笑いをすること」
ジャック・ニコルソンは、そんなのつまらない、って最初は言っていたんだけれど、実際に2人でリストをこなしていくうちに2人はかけがえのない存在になっていて、たわいもないことで2人で涙を流して大笑いをした。
その時に、リストに線を引いたことが、すごく良かった。
私も、その後、家族で、「UNOミニオンズ」をやったんですが、家族4人で、笑いながらやったこと、こんな何気ないことが、より一層、ありがたみを感じました。
やりたいことをやらずに、自分の人生を、家族にささげてきた男(モーガン・フリーマン)
敏腕経営者で、仕事を拡大し、大金持ちだけれども、家族から見放され、いつも孤独な男(ジャック・ニコルソ)
二人とも、一人だけでは、やりたいことをやることをできなかったり、それを分かち合える人がいなかったりした。しかし、2人が出会ったことで、それらが出来るようになったんですね。
最高の人生の見つけ方
結局、最高の人生は、家族がいて幸せであっても、自分のやりたいことを抑圧してきたら、そうとは言い切れない。そして、それは、大切な人との関わりの中でで行うことで、大声で笑いあう、といったたわいもないことが、最高の思い出にもなったりする。
もし、やりたいことがあるんだとしたら、行動に出ること。
そして、一緒の仲間を探すこと。
自分の人生の中にも、まだまだ人生が最高になる可能性はある、ということだと思います。