こんにちは、牧野直子です。
小学生の算数で、よくわかりにくいものの一つに立体の切断問題があります。
立方体を頂点を3つ通るように切ったら、正三角形だとか、すべての面を通るように切ったら六角形だとか、あれです。
3次元の問題だから、2次元で考えるのって難しいんですよね。
そんなときに、イメージのサポートをするのが料理。
大根でも、人参でも、なすでも、豆腐でも、いろいろ切ってみるとイメージしやすいですよ。
娘が、立体問題がよくわからない~というので、なすでやってみました。
【なすを立方体、円柱、円すいなどに切る】
なすがいいのはね、立方体も、直方体も、円すいも、円ちゅうも、いろんな形が作れるところ。
そして、どんな形で切りまくっても、なんとかなる麻婆なすが作れるところ(笑)!
【切ると、正三角形や、楕円やいろいろ出来る】
切り刻んでも、ゴミにしないで、おいしく食べられるからいいよね。
【そのあとは、麻婆なすでいただきます~!】
お母さんたちが、こんなふうに勉強教えられたら、きっと子供たちも楽しく勉強できるよね!