こんにちは、牧野直子です。
小田急と新宿バレーボール連盟が主催するバレーボール教室「小田急バレーボールクリニック」に参加してきました。
生徒はなんと120名!
新宿スポーツセンターにて行われました。
講師の先生が5名いたのですが、その中には、オリンピックを4大会出場された高橋由紀子さんが!
懐かしいお顔でした~。
私は158cmで、バレーボールをするには背が低いんですね。
中学で背が止まってしまったから、ムリだと思ってバレーは中学でやめちゃったの。そのときはリベロとかなかったしね(笑)。
でも縁あって誘ってもらって、またやってます。
ママさんバレーは9人制でローテーションがないから、背が低くても十分楽しめる。
だからか、その教室に参加している方たちの中には、私よりもぐーんと小さい人がいるわいるわ。
背が低いから楽しめない、なんて諦めずに、楽しんだもん勝ちなんだなあって改めて思った。
白髪のおばちゃまも参加されてたのですが、その方は御年70歳だそう!すごいなあ。そんな時までスポーツして汗を流して若々しい。素晴らしい~。
自分の趣味は上手か下手かじゃなく、楽しいか楽しくないかで選べばいい。
そんなことを改めて思った今日この頃でした。
仕事もそうですね。儲かるかどうかよりも、自分が引き受けて楽しいかどうかで選べばいいんです!
とブログはこんなところにしておいて、ミジカ!!
こっから下は備忘録(笑)。なんでみなさんは読まなくていいですよ~。
小田急バレーボールクリニック3時間の練習内容
バレーボールは、リズムのスポーツ。どちらが先にリズムを取れるか。
一人で点が取れるのは唯一サーブだから、サーブを強くするといい。
逆に言うと、サーブカットがとても重要。
プロじゃないから、とにかく上にあげればいい。そして2段トスの練習をしておくこと。
アップ
1.前に走る→後ろ向きで走って戻る
2.横向きに走る→反対向きで走って戻る
3.4人組で、ワンハンドでまわす
サーブのポイント
1.トスの高さは低く
2.トスの位置 自分の顔の前(フローターサーブ)
3.体重移動を使って、全身で打つ。肩だけで打つのは大変。
手のひらは開いて、固定して止める感じ。
ちなみにスパイクはそこからスナップをきかせるだけの違い。
サーブレシーブ
1.リストバンドを手につけてサーブレシーブ。リストバンドを見る。 視線を前に向ける練習
2.サーブをバケツに入れてカット、スピードを沈めて落とす
サーブレシーブは打ってから、1,2,3の掛け声
ちなみにスパイクレシーブは1、2.
2段トスとチームプレイ練習
1.オーバー→バックトス→バックトスした人を飛び越えて、最初の人にロングオーバーパス。自分がパスをする人に入る。
2.最初の人が真ん中に向かってオーバーパス → 真ん中の人が頭上にあげる→くるっと回って反対側のもう一人にオーバーパス
3.コートの左右に分かれる。レシーブ→2段トス→トレーナーがネットにかける→レシーバーが上にあげる→セッターがキャッチ。
シート練習。スパイカー+6人。
声をかけるのを忘れない。誰がとるか迷わないように。
隣にいる人がジャッジ
試合
以上、バレーボール教室の備忘録でした!