楽しそう!行きたい!って思ってもらえること

syokoiku01

こんにちは、牧野直子です。

楽しそう!いっしょにやりたい!参加したい!って思ってもらえること

これが、しょこいくフェスタの原点だ。

よくよく考えたら、私が知り合っている人、すべてまきこんでいる。

牧野さんが、あまりにも楽しそうに話すので、一緒に参加してみようと思ったと言っていただいた方もいる。

しょこいくモールの活動をしていたとき、すごくいい企画だけど誰がやるの?ってよく言われた。
あなたがやるべきだ。とも。

でも、私にその力がなかったのも事実。

その後、私一人でもできるようにと、建築以外の分野で、この歳になって泣きながら下積みもした。

ちょっと自信も育ててきたなかで、しょこいくモールよりも規模を小さくした、お祭り。

それなら、私にもがんばればできるかもしれない、というのが今の気持ち。

 

夢中になることにとにかくはまってみる。
儲かるかより楽しいかで選ぼう。

 

 

その教えがあるから、とことんできる。

 

 

しょこいくフェスタでの運営の仕事

しょこいくフェスタでの企画・運営の仕事はざっとあげるとこんな感じ。

初回だから助成金もないし、ゼロから作り上げることから始まった。それも2ヶ月で。わからないことだらけだったが、それでも、できる限りやってみた。

出展してくれる人を探す、声をかける
それそれの人と会ってミーティング、または、ビデオチャットでミーティング
内容を把握して、コンセプトを伝えて合うようにお願いする
ステージの順番を決める
チラシを作る
実行委員の方たちに、見せて了承をもらう
チラシの印刷、発注。
ゲームの内容を決める
ゲームの景品の発注
ゲームで使う備品の確認、調達
ゲームで使用するものを試作する。
ゲームで使用するものを手作り
スタッフ、出展者へのマニュアル作り
当日配布するカードのデザイン、印刷
プレゼントの交渉
当日会場に貼る来場者への指示の制作、印刷
運営コストの計画
集客 声がけ
FBページの作成
FBページの記事アップ
チラシ配布
設営の指示
POP作成
会場の装飾
当日、 司会進行
全体の把握
スタッフへの指示、感謝

 

 

まだまだ忘れているかもしれない。
これだけやっても、やっぱり足りないって思われるかもしれない。

 

とにかくはまってみよう

でも、とにかく今ははまってみようと思う。
儲かるかより、楽しいか。

楽しいことは間違いない。

 

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。