モノを売るより安心を売る~ 電器屋さん 勝手にワクワク創作塾 vol.26~

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こんにちは、牧野直子です。

今日は街の電器屋さんについてのワクワク創作です。

電器屋さんのワクワク創作

私がマーケティングの勉強をしているエクスマ塾仲間には、街の電器屋さんをしている人が何人かいっるのですが、みなさん、それなりに独自の路線を行かれているようで、頼もしい人たちばかり。

とは言っても、大型量販店やAmazonや価格コムの台頭で、街の電器屋さんは厳しいという声を聞きます。

量販店との違い

では、電器屋さんはどうしたらいいのだろう。彼らの成功事例を見ていると、「モノを売るという認識より、安心を売る」という感じなんだと思います。

買う製品が決まっていて、より安く!という人は、価格コムで値段を調べる人が多いと思います。

買いたい品番までは決まっていないけれども、買いたいジャンルのものがある場合は、大型量販店なら、種類も豊富にあるから、店員さんに聞きながら、大型量販店でいいものを探す、という人が多いと思います。

私も、大体そんな感じです。

街の電気屋さんは、電器メーカーのロゴが看板にあって、その製品を売っているというイメージでしたが、でも最近だと、メーカーの力も小さくなってきたし、それだけでは、量販店やWEB通販に負けてしまい大変なようです。

だから小さいお店は、その独自の良さを作っていく必要がありますよね。

それが、「安心を売る」ということなのだと思います。

頼れる街の電器屋さん

私もそうですが、電化製品に弱い人って、お年寄りや女性に多いですよね。だから、気軽に相談できる人がいると嬉しい。

お店づくりに関しても、「お客様との関係性づくり、安心を与える店がまえ」を意識するのがいいのではないでしょうか。

例えば、相談コーナーを作ったり、プチカフェコーナーなども面白いかも。お客様との距離を近くするための店構えをするのがいいんだと思います。

エアコン工事など電化製品の取り付け工事も行われる方も多いと思いますが、安心してこの人ならお任せできる、というように思ってもらえるかどうかが大事なのかなと思います。

 

電気工事は、資格が必要

DIYをする場合にしても、素人が絶対できないのが、電気工事です。なぜなら資格がないとできない工事だから。そして、スイッチをつけたいとか、照明をちょっと変えたいとか、意外と電気工事の出番は多いのです。

だから、相談コーナーで、DIYの相談などもできらば面白いかも。

また、私が建築士としてのあったらいいなあ~というのは、照明のビフォーアフターです。

照明が変われば、空間の印象ががらっと変わるから。落ち着かない部屋を、雰囲気の良い落ち着いた部屋に変えるのも、照明ひとつで変わることもあります。

内装工事は、リフォームにお金がかかりますが、照明だけであれば経済的です。だから、ちょっとした模様替えに、とてもいい提案だと思うんですよね。

 

おもちゃ病院

子どもが小さい時に、こどもひろばにおもちゃドクターが月に一度来てくれて、壊れたおもちゃを直してくれていました。へえ~!すごい~!と感心したものです。

こわれたおもちゃって、配線が切れていたり、電気に関係していることがとても多い。

それをハンダ付けで直してくれるおじさんたちは、とても頼もしい存在でした。

だから、店内でできるイベントとして、地域の人たちとの信頼関係構築に、こういった内容もいいかもしれませんね。

モノを売るより安心を売る

モノを売るより安心を売る、そんな思いで、店構えもしていっていただければ、地域の頼れる存在の電器屋さんになっていただけるのかなと思いました。

以上、参考になれば、嬉しいです!

 

 

 

 


お客様がファンになる!お店のワクワク創作塾


一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。