こんにちは、牧野直子です。
お店のワクワクポイントを勝手に考える新企画 「勝手にワクワク創作塾」をやりたいと思います~。
今回は、本屋さんで考えていきたいと思います。
ある街の本屋さんに、入ってみました。ちょっと入るのに勇気がいる感じ。立ち読みしている人もいないし、お店に入っても誰もいない。。。
街の本屋さん。まずは外観から。
まず、外観。
お店の外に陳列しているラックがさびさび。いつ買ったラックだろう。ラックのペイントがはげて、錆びちゃってるんだよね~。
ガラス窓にはってあるポスターいつのだろう??セロテープがボロボロになって、ポスターも日焼けしちゃってるし。
ほんとに、この店入るの勇気がいる。
そして勇気を出して中に入ると。。
本屋さんの店内
本屋さんの中の本棚のアクリルが日焼けして、黄色い。
それだけじゃなくて、売っている本自体も、古本じゃないの??っていうぐらい日焼けしてしまっている本がかなりある。
中の通路は、目線高さの低い本棚になっているけれど、その上に平積みで、5冊ぐらいずつ積んである。いわゆる新刊本の平積みじゃないよ。本棚の上に平積み。タイトルも見えないし、無造作に積んである。びっくり
そしてあちこちに、片付いていないダンボールが床に上にたくさん見える。そのせいで、通路がふさがれていて、通れない笑。
袋から本を出していないものもあり。。。
下を見ると、電気配線を床にガムテープで貼っている。。
回るラックに絵本などが入っているけれど、そのまわりが通路が狭すぎて、行き止まり。
つまり、ワクワク創作ポイントが山ほどあるというお宝物件です!
ワクワク創作していきましょう
「外観」
塗装のはげたラックはやめて、キレイなディスプレイラックにしよう。
外部に置くものだとしたら、ここは少し高めでも、雨に強い素材がいい。または、買い替えの頻度を短くするとか。
目線に止まるスタイリッシュな袖看板をつけたいところ。
内装
本棚は整理して、見やすくするのが基本
週がわりで、テーマをしぼって、おすすめの書籍コーナーを作ってもいい。
書店といえばPOP。POPがあると、思わず読んでしまいますよね。
ダンボールは片づけて、整理。
在庫などは、引き出しを作ってその中へ
ディスプレイ
これは、いろんな案がありますが、ちょっとおお~!っと思わせるようなものであれば、本を雑貨のようにおしゃれに飾ってあるコーナーなどはいかがでしょう。
本がある生活ってこんなに素敵!ってね。
立ち読みじゃなくて、ちょっと座って読める場所なんかも、いいかもしれません。
プラスα
プラスαでワクワクポイントを作るには、お店の人の大好きなことなど、個性が出るコーナーがあると、さらにいいですよね。
【本屋さん描いてみました】
以上のワクワクポイントを考えて、イラスト化してみました~。
ワクワク創作塾 本屋さん編
初回なのでこのへんで。ワクワク創作ポイントがたくさんあったお宝店舗でした。
これからもどんどん勝手にワクワク創作塾やりますよ~。