こんにちは、牧野直子です。
今日はルーフバルコニーについてです~。
都会のオアシス ルーフバルコニー
ルーフバルコニーとは、屋上に人が出られるようにして、そこを生活の一部となるようにしたものです。
これね、都会の密集地には有効なんです。
だって、普通だったら庭なんて広く取れない。でも、ほら!ルーフバルコニーがあれば、そこが庭になる。
とっても合理的。
周囲の目も気にならない。
ま、そこより高いの別のマンションから覗かれたらあかんけど・・(汗)
日当たりもいい
景色もいい
開放的な外部環境もそろってる。
ルーフバルコニーっていいですよ。
もし、花火大会があってそこから見られたりでもしたら、バッチリ!
ルーフバルコニーを居住スペースとするためには、ウッドデッキを敷いたり、庭園として植栽を植えたりすると、居心地もよくなる。
実はそうすることで、環境的にもいい面がたくさん。一石二鳥なんです。
普通に屋根だとすると、直射日光がダイレクトで当たってしまう。
だから屋根裏を作ったりするわけだよね。
ルーフバルコニーを屋上緑化したり、テラスとしてウッドデッキを敷き詰めたりすると、それが空気層を作って、断熱効果を高めるわけです。
【ルーフバルコニーは都会のオアシス】
屋上緑化するときの注意点。
葉っぱがね、ドレインにつまっちゃうのです。だから、こまめに、掃除する必要がありますね。
屋上がプールになっちゃってるビルを見かけたことがあります。なんだ、あれは!って思うから。ドレインに葉っぱがはさまったまま、立ち上がりまで全部水がたまっちゃうんですよね。でも、それはルーフバルコニーじゃなくて、単なる屋上。
下に住んでいたら、まったく意識が行かない屋上。
それも、ルーフバルコニーにしていたら、詰まりに気が付くので大丈夫ですね。