食べる空間はどんな建物でも大事だからこそ、整えたい。

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こんにちは、牧野直子です!

食べる空間はどんな建物でも大事

私は、食べる空間をどう作るかがとっても大事!と思っています。

身体を作るのも食、心を育てるのも食事の時間

人に良いと書いて、食と書きます。食べたものが身体を作る、良いものを食べればよい身体を作ります。

そして、食事の時間は、人々が一番、会話をする時間です。

 

 

住まいの中の食べる空間

だから住まいであれば、キッチンとダイニングまわりをどう作るかがとても重要なんですよね。

個食や孤食なんかよく言われますが、従来は、一緒の時間をすごし、語らう場なんです。

キッチンが、ダイニングから孤立していて、作業に入るとよくわからないような間取りよりも、キッチンとダイニングが一体化しているようなプランニングが、心理的もとてもいいんです。

そして、キッチンは、機能的に使いやすいことが条件。使いやすい広さや並びの配置を意識します。

 

介護施設の食べる空間

福祉施設だって、食堂をどう作るか、がとても重要です。
介護施設も、保育園も、「食べる」という行為が基本です。

介護施設は、きめ細かい介護サービスを行おうとすると、一括した大食堂であると、なかなかきめ細かいサービスを提供するのが難しい。

だから、個人住宅のサイズに近い食堂を作る傾向が増えてきています。

保育園の食べる空間

保育園では、食べることは、教育の一環。躾の一環です。

好き嫌いをしないで、園児たちが楽しく食べられるか、そして大きくなっていくために身につけたい食事のマナーも教わる場所です。

そして、身体を作る場所、というのは超基本ですね。だからこそ、楽しく食事ができる空間を用意するべきです。

ちなみに、集客施設の食べる空間

ちなみに、集客施設も同じ。誰とどんな時間を食べる時間に当てるか、だからこそ、集客施設の飲食部門は、雰囲気づくりが大切なんですよね。

だから、人が集まる集客施設を考える場合も、「食べる」場所をいかに、お客様に素敵な時間を過ごしてもらうか考えることで、その施設がどれだけ人を呼べる施設かどうかが決まってくるんです。

商業ビルや百貨店でも、大抵は、レストラン街が一番、階の上のほうにあります。
眺望がいい場所というのは、気持ちがいいですからね。

食べる空間を大切に考えよう

つまり、食べること、というのは、体も作るし、心も作る。

すべての基本です。

そして、人々は、何を食べるかよりも、誰と食べるかによって、心の充足がまったく違ってきます。
食べることは、人々が楽しく、健康に過ごす中で、一番大切な行為。

 

だからこそ、食べる空間を大切に考えて、素晴らしい環境を整えてくださいね!


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一級建築士。保育園・介護施設など福祉施設を主に設計しています。2児の母親であるとともに、学習塾での指導も行っています。お笑いとバレーボールが大好き。