こんにちは、牧野直子です。
健康になるには、ズバリ良い血液を作ること。そのためにやることは?
順天堂大学の小林弘幸先生が出演されていた番組からの情報をまとめました。
健康になるには、ズバリよい血液を作ること
→ きれいな血液を作るために
→ 「腸」をキレイにする、そのために
→ 腸の活動を助ける善玉菌を増やすこと
→ 善玉菌が増えれば、腸が活性化
→ 食べ物からの栄養分を腸が最大限に吸収
→ 質の良い血液が全身へめぐる
善玉菌をどうやって増やすのか
小林先生「腸には腸内細菌が1.5kg、100兆個いるのですが、それをペットだと思って育てて欲しい」とのことです。
善玉菌の正しい育て方
1. 善玉菌の仲間を体に入れよう
ヨーグルト、漬物、マッコリ など
・ヨーグルトは外に早く出てしまうので、継続的にが必要
漬物は植物性の乳酸菌がたくさん。野菜でつくったヨーグルトと呼ばれている。
植物性の乳酸菌は動物よりも強くて、腸の中でずっと育ってくれる
マッコリは、発酵する過程で酵素をたくさん出す
2.善玉菌の大好物をあげよう
たまねぎ(オリゴ糖)
お酢 (グルコン酸)
ハチミツ ( オリゴ糖、グルコン酸)など
オリゴ糖は熱にも強く、低カロリーなので、ダイエットにもいい。一石二鳥。
お酢にハチミツをいれて、たまねぎのマリネをするとGOODですね!
3. 悪玉菌をやっつけよう
食べると、3日で悪玉菌がいなくなる食べ物とは?
→納豆!
ジピコリン酸という物質を出していて
それが悪玉菌を壊滅させているという研究テーマもあるらしいです。
小林弘幸先生が紹介していた最強レシピ
納豆+ポン酢+たまねぎ+チーズ
納豆にポン酢 (グルコン酸)を入れる
たまねぎを入れる オリゴ糖の効果を考えるとネギよりもいい
チーズを入れる 整腸作用もあるし、酵素がある
まとめ
きれいな血液を作る食べ物を積極的にとりましょうね!