こんにちは、牧野直子です。
ケーキ屋さんの外観、内装のスケッチを描いてみました。これからも、どんどんかいていきたいなあって思います。
ケーキ屋さんって、売っている商品自体がとてもカラフルだし、おしゃれだし、センスがあるもの。
だからこそ、お店の外観&内装も、そのおしゃれな雰囲気を演出するものであってほしいって思います。
今回は、ケーキやチョコレート、焼き菓子などを売っている洋菓子店、スイーツショップについてのお店づくりについて、ポイントをまとめてみました。
第一印象
お店の正面は、ガラス張りで、中の様子が見えるのがいいですよね。ショーケースにケーキが綺麗にかわいく陳列されている光景が、スイーツショップならではの光景なので、外から見せない手はありません。
冷蔵ショーケース
なんといってもお店の主役は、冷蔵のショーケース。そこが華になるように、作ります。
外へのアピール
冷蔵ショーケースをはさんで、店員さんとお客さんが応対する形になると思いますが、その反対側は、外部に近い場所。外へのアピールになりますが、冷蔵庫外なので、傷みにくい焼き菓子をディスプレイするのに最適。
焼き菓子や、かわいいデザインのパッケージを積んだり並べたりするのもOKです。
レジ
レジと受け渡しカウンターは設置したいところ。ショーケース越しにケーキのやりとりをするのは、高さがあって、お客様が受け取りずらい。お金の支払いもスムーズにできません。せっかく箱につめたケーキが、いきなり傾いてしまっても悲しいいですしね。
ショーケースの上が寂しいなら、ついでに買っていただけそうな焼き菓子などを置くのがいいと思います。
イートインコーナー
よく店内の隅に申し訳なさそうにイートインコーナーがあるスイーツショップをよく見かけます。小さいカウンターにイスがぎゅうぎゅうに置いてあるようなところ。
これでは、ゆったりと座ってケーキを食べることができません。女子のグループで来店する場合も多いので、カウンターではなく、ちゃんとしたシートが欲しいものです。
センスが問われる小物類
スイーツショップは、商品にも美味しいだけじゃなく、見た目にもかわいく素敵なデザインが求められます。だからこそ、それを包むお店も、素敵なセンスが求められると思います。
内装に、小物や絵や写真など、お店の雰囲気に似合うものを飾るといいですよね。
ケーキや焼き菓子を説明するポップも、かわいらしいものにしてほしいですね。
紙袋やショップカードも、お店の素敵なセンスがあらわれるように、デザインされたものを使ってほしいです。
紙袋は置いておいて、再利用したくなるようなデザイン。そんなところにも、お店のファンになっていただける要素が眠っていると思います~。
ワクワクするスイーツショップ
以上、参考になりましたら嬉しいです。お客様が憧れるようなお店にしてくださいね~!