こんにちは、牧野直子です。
今回はカフェのワクワク創作をしたいと思います。
でも、カフェと言っても、いろんな種類があります。カフェに似た場所として、とてもたくさんの場所がありますよね。
ケーキ屋さん、パン屋さんのイートインスペース。コンビニのイートインスペース
ホテルのラウンジ。公共施設のラウンジ。料理教室などね。
自動販売機があれば、公園だってカフェになります!(笑)。それこそ、なんでもあり。
私も、小学校のPTAで集まるときは、地域センターの2Fにテーブルがあって、そこで打合せしつつお茶を飲む、ということがあるんですよね。
娘も、友達どおしで宿題をたまにそこでしているようです。
もう、そうなったらカフェってなんだろう?って思いますよね。
コンセプトが大事
だからこそ、「どんな人にどういう時に利用してもらいたいのか」ということが、他のお店より、とても重要になるんじゃないかなって思います。
物を買うより、どれだけ楽しくて有意義な時間をそこで過ごせるかですよね。
そして、それに必要なのは「居心地」です。
大都市の雑踏から開放されてホッと息のつけるオアシスのような場所
大事な商談を安心してできる場所
午後のひとときを仲間とのんびり過ごす場所
それぞれによって、どんなお店にしらよいのか、というのは変わってきますよね。
どういうコンセプトにして、それにふさわしいこだわりは??って考えていけばいいですね。
カフェのコンセプトは、それこそいくつも種類を考えられると思うのですが、ぱっと思いつくものをあげたいと思います。
こだわりカフェの種類
古民家カフェ
古民家の落ち着いた雰囲気いいですよね~。メニューも古民家の雰囲気に合わせて、開発していただきたいですね。
自家焙煎コーヒー
本格的なコーヒー好きが集まるカフェ。ちょっと一休み、ちょっと仲間で、より、コーヒー愛好家が集まりやすい
移動カフェ
公園やオフィス街がカフェになる!その立役者ですよね。
ドッグカフェ
普通、飲食店はペット連れがNGなので、ペットOKのカフェは、犬の散歩の途中も寄ることができますよね。犬専用のメニューなど
ベーカリーカフェ
焼き立てパンの横のイートイン。
雑貨カフェ
雑貨のコンセプト、お店の世界観が一致したカフェ。店内で販売している食器やマグで利用してもらったり、双方の
スポーツカフェ
同じ趣味の人が集まってわいわい楽しめる空間。大型スクリーンが用意されていて、みんなでスポーツ観戦できる。同じ趣味の人が集まるので、お店のインテリアもその世界観で統一してみましょう
ブックカフェ
店内にたくさんの本を用意し、自由によむことが出来るカフェ。どんな本をそろえるかでそのカフェの雰囲気も決まってきますね。図書館や書店では、コーヒー片手に本を読むというができないので、そこを満足させてくれる場所ですね。
スイーツカフェ
評判の名物スイーツがあれば、それがカフェの売りになりますね。
ビジネスサロンカフェ
ビジネスマンが営業のあいまに仕事をすることができたり、商談をしたりしやすいカフェ。WIFIは鉄則!
カフェはオリジナルの世界観を!
カフェはこのように、さまざまなコンセプトが成り立つお店。だからこそ、自分らしいお店づくりができる。好きなことを仕事に取り入れやすい業態といえます。
そして、独自のお店をどんどん作っていきましょう!