華のないメニューの写真用盛り付けを、ディスプレイに活かす

トンカツ640

こんにちは、牧野直子です。

私は、お昼ごはんをたまに写真に撮って、ツイッターにあげています。

ダイエットメニューで作ったサラダが多いんですけど、10連休で家族がいると、サラダだけランチっていうのもできない。。

ということで、普通のおかずも作るんですが、普通のおかずだと、茶色いものが多いし、なかなかキレイ写真が撮れません笑。

ちなみに、サラダの写真を撮るときは、黒のシンプルなお皿。盛り付けは高くなるように、色どりを、緑、赤、黄色が入るように考える。

 

といった感じでやっています。トマトを付けたり、緑のパセリを最後に散らしたり。。

これで、大体いい感じになるんですけど。


普通のおかずだと、茶系が多かったりして、色どりが少ないんですよね。

トンカツだけだと、どうしても写真が地味なので、まず赤いトマトをつける。

それでもまだ地味なので、赤い無地とチェックのランチョンマットを折り返して背景にしてみました。

(食べるときはそんな風にしないけど、、笑。あくまで写真用です)

そしてお箸をつけ足してみました。

 

背景をちょっと派手にしてみる。

アイテムを足してみる。

色どりを増やしてみる。

 

商品のディスプレイもきっと同じ。

商品それだけで、見た目があまり引き込まれないなあという時は、かわいいカゴに入れてみたり、商品と関係のある小物を置いてみたり。。

 

そんなことで、動きや色どりが生まれて、ワクワクするんだと思います~。

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。