こんにちは、牧野直子です。
やりたいこと。やるべきこと。が鬼のようにあって、時間がなさすぎる。
睡眠を削る、という発想は、次の日の生産性が落ちるから、やはり、最低限は確保するほうが効率がいい。
私のやるべきこと。
やるべきこと。仕事。
・私の場合、根本から改善しようという思いがあって、また、建築士という職業病なのか、時間があればあるだけ、際限なく、いいものを作り出そうとする。だから、対価に合わないのが正直なところ。
・食と教育がやりたいので、始めたバイトたち。
バイトは時給900~1000円で、ほんとに本業のあいまにちょこちょこだから、儲けるという概念では、まったくダメダメ。
やるべきこと。家事、育児。
ご飯のしたく。
土曜日や長期休暇はお弁当も作らないといけない。
片付け。
夕食から寝るまでの育児は、基本一人。
私のやりたいこと
やりたいこと。子供との生活
子どもたちとも、いっぱいラブラブしたい。遊びにいきたい。
勉強も自分で教えたい。
お金にならない仕事。
たとえば地域活性化とか。
仕組みづくり とか。
ブログでの発信とか。
ニュースレターとか。
さあ、どうやって時間を作るか
私の場合、建築の仕事がこんなだから、いわゆるオンとオフのきりかえなんてできない。
めちゃくちゃ高単価な仕事ならオンオフって切り替えられるけど。
仕事もらえば、時間があれば赤字になっちゃうような仕事じゃしょうがないよね。。
だから、私の場合「なんでも兼ねる作戦と、効率化」がテーマになってくる。
よし!
時間の作り方
少ない時間を集中する!
集中する時間を決める。60分なら60分。タイマーでカウントする。
その貴重な集中できる時間は、集中する。
その時間にやると決めたこと以外のことは、極力やらない。
その時は、電話に出ない。
スマホの更新お知らせのバイブがなっても、気にしない。
気分が乗らないときは、素直になる。
朝起きてすぐ仕事に力が入らないときは、洗い物や料理のしたく。
昼ごはんのあとすぐ、眠くなったりする時は、思い切って寝たり、SNSの時間にする。
ダンナはたまに、気分がいいと、私が仕事をしているのに、部屋まで来て話しかけてくることがある。うーん、今、仕事したいんだけど、、、っていうときも結構ある。
これが家で仕事をしている人間のいいところもあり、悪いところでもあり。
そんな時は、家事に切り替えたりする。
軸を決める
受ける仕事、やるべきことを取捨選択できる。
何が重要か、何に時間をかけるべきかが、自分でわかってくる。
優先順位がわかる。
他人にまかせられることは任せる
完璧じゃなくていい。そこそこ出来ていればOK
洗濯は好きって言って、何も言わずに洗濯をしていてくれたダンナが、結婚当初、皿洗いだけは絶対イヤって言ってた。
でも、今は、自分が昼食べたときは、皿洗いをやってくれるようになった。
前日の分もたんまりたまってることが88%ぐらいあるけどね。
でも、ひとつ決めてるのは、どんなに汚れが残っていようが、文句は言わない。何日かに一回は、洗ってくれて助かる、ありがとう!とおだてている。
仕事を人にまかせるのも同じ。チームビルディグにつながる。
生産性を、もっともっとあげる
段取りを決める。
時間の把握。逆算。一日の計画を立てる。
仕事の単価を上げる
これがなかなか出来なくて困っているのだが。
仕事の単価をあげる方法は、自分自身のブランディング。
サービスの与え方を変える。つまり違う商品を作る。
これは、最初の仕組みづくりや周知段階の時は、お金が発生しない。
あ”~、オーマイガー。
でも、のちのちのため、と思って踏ん張る。
まとめ:時間を作ろう!
まだまだトライアルなので、自分に言い聞かせているような記事でしたが、、いかがでしたか。
でも、きっとこのまとめが役に立つ方もいらっしゃるはず。
やりたいことがたくさんあれば、時間を作るにもぐーんと積極的になります。
がんばろ。