こんにちは、牧野直子です。
我が家では、見たい曲をスマホで見せて~と言われると、こうなります。
じゃーん。
黒板に、その歌に出てくる漢字がずら~。
カラオケ行っても、歌詞にフリガナは付かないから、歌いたいなら読みかた覚えたほうがいいんじゃない~って。
歌詞をプリントアウトしたものを渡す。当然これにはフリガナはつけません。
そして、プリントアウトした歌詞を見ながら。Youtubeでミュージックビデオを見させます。
歌を覚えようと必死に曲を聴きます。
そのうち歌詞を見ないでも、歌えるようになってくる。
ちなみに、いい方法を思いついたので紹介!
これ、すごいね~。
寒くなると、なかなか起きてこないのに、イントロがかかったら。パーン!ってスパッと布団から出てくる。すごい効果~。
そしてすぐスマホに向かって、歌を歌っています。
漢字の練習までのステップ
1.好きな歌の歌詞を印刷する
2.歌詞に出てくる漢字を家の目立つところに書いて貼る
3.歌詞カード(フリガナなし)を見ながら、何度も歌を覚える
4.歌詞を朗読させる
5.目だつところに書いてある漢字をさしながら、読み方を覚えているかチェック!
6.漢字の書き取り
こんな感じで、漢字を覚えるといいようです!
歌詞の意味から、読解力をのばしてもいいですよね。
6.漢字の書き取りは、難しいので、やったら、デザート1個多くあげるなどの、プチご褒美つきにするといいようです。
まとめ
小学校で習った漢字しか勉強しない、というよりも、日本人に生まれてきたんだったら、漢字を読めたほうが、世界が広がる。
小学2年生で習わない漢字のオンパレードですが、子供は自分が好きな曲を歌えるように、がんばっています。
何年生で習う漢字だからなんて、制限をつけないほうが、いろいろ楽しめますよね。