大好きなことと人間力について。子供と大人の違い。

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こんにちは、牧野直子です。

みなさんは、子供時代、どんなことにはまっていましたか?

それぞれ、とことんはまった子供時代

私は、小学生のときは、ポップアップカードを作るのが大好きで、よく作っていました。工作も大好きで、夏休みの自由研究では、オープンしたばかりのディズニーランドのシンデレラ城を工作で作りました。

中学校では、部活のバレーボールに打ち込みました。

高校では、バンド活動に夢中。作曲まで行いました。

大学、大学院では、話題の建築や素敵なデザインの建物を、週末になると毎週のように見に行きました。

埼玉、千葉、横浜あたりはもちろん、茨城、群馬あたりまでも行きました。

その都度その都度、はまっているものをとことんやり抜くのが私のスタイルのようです。

社会人になったら、その流れで、仕事仕事。

起きているときは、ほぼすべての時間が仕事。

子育てが始まったら、どうやったら、理想の子育てができるか、探求、探求、探求(笑)

 

学生時代と社会人では違う

私は建築の仕事が大好きだから、そうなってしまうのですが、社会人になったら、仕事ばかりの人間は、敬遠されちゃう。

特に、自営業でフリーランスだから、そこまで仕事に打ち込んでしまっていたわけですが、すべてが仕事人間は、人としてつまらなくなってしまう。

つまらない人には、人が寄って来ない。

そうすると、仕事の成績も下がってしまう。

実は、すごく悪循環。

社会人になったら、

「仕事以外に」好きなことが必要なんだな、と強く強く感じています。

 

大好きなことはありますか?

子供たちも小学生になって、大分、自分のことは自分でできるようになってきたから、私も自分の好きなことを探していこうかな。

面白そう!って思うものに、「あえてはまってみる」

大好きを見つけるには、そういうこともありかな、と。

私は、子供たち、デザイン、エクスマ、探求すること、が大好きです!

でも、それらは、趣味というよりは、ありがたいことにすべてが仕事につながってるし(笑)

仕事にまったく何の関係性もない、自分自身だけの趣味も作ったほうがいいかなと思っています。

 

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。