こんにちは、牧野直子です!
小1の息子は、神経衰弱が大の得意。
え~、なんでそこ覚えてるの?!
次から次へとめくっていきます。
私はもう、絶対勝てません。
神経衰弱で、お勉強してみよう
そんな神経衰弱でお勉強しちゃいましょう!
普通にトランプで神経衰弱をやるのは、同じ数の確率が少ないから、私の心のハードルが折れまくり。
そこで、偉人カードで、神経衰弱をやることを提案。
使うカードは、この偉人カード。
新学社 歴史人物カルタ
このカードは、歴史の偉人たちがカードになっていて、生きた時代ごとに色分けされている。
これで神経衰弱をやっています。
同じ時代の人が出たらカードゲット!
あとは、トランプの神経衰弱と同じです。
息子
あっ、違った!
ママ
江戸時代 の勝海舟 と江戸時代の徳川家康だね!
歴史人物カードで神経衰弱
めくった時に、〇〇時代、〇〇〇〇ね~と声をかけるようにしています。
聞いていると、人の顔と時代がインプットされますからね。
私がこれが、トランプの神経衰弱よりもいいなあと思うのが、同じ数字を当てるよりも、当たる確率が高いということです。
例えば、江戸時代の歴史人物は一番多くて、どこに何があったか忘れてしまっていても、江戸をひけば、どれかの江戸のカードをひけばいい。
だから、神経衰弱で本当に神経が衰弱してしまう母ちゃんでも、ちょっとやる気が出る。
息子 には、ほんとに、バンバンめくられちゃうけど。
勝つか負けるかよりは、覚えてもらいたいからね。
今日も楽しく、遊びながら勉強です!