少ないマグフォーマーでも、算数の勉強につなげる方法

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こんにちは、食・心・育を大切にしている子育て環境コンサルタントの牧野直子です。

マグフォーマーの魅力

マグネットがついていて、ぴたっと、立体パズルを作るマグフォーマー。
保育園でも、学童でも、マグフォーマーがあって、子供たちは楽しんでいたようです。

家でも基本ピースですが、おいてあるので、たまに遊んでいます。

ブロック系のおもちゃは、立体思考が強くなるのが、知育的な売りですよね。

 

展開図や立体がイメージでわかりやすい

マグフォーマーも立体思考が強くなりますが、2次元でも3次元でも遊べるという
マグフォーマーは、その力が一段と強いように思います。

2次元で並べて、それをくっつけて3次元にするから、展開図と立体のイメージがつきやすくなりますよね。

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一歩上の遊び方 ゲームにする

ルールをひとつ追加してみるとダントツで面白くなります。

多面体の勉強
マグフォーマーの遊び方で、ひとつだけルールを付け加えると、断然、ゲーム性があがります。
ゲーム性が加わると、単純に造形するだけではなく、とっても面白くなりますよね。

多面体ゲームのやり方

そのルールとは、使えるマグフォーマーをひとつずつ増やしていく、ということ。

単純ですよね。でも、このカンタンなルールが楽しさを引き出します。

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4面体からスタートして、次は5面体、6面体、、、、22面体 というように順番に作っていきます。

4面体、6面体、なんてのは序の口。

この時、必ずしも正四面体、つまり同じピースだけを使わなくてもいいということ。

三角形や4角形、いろいろ使っていい。

7面体、9面体など、頭をかなりひねりますよ。

マグフォーマーをもっていらっしゃる方は、やってみてくださいね。

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。