ビジネスマンは机を3つ持て、遊牧民から学ぼう

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こんにちは、牧野直子です。

 

できるビジネスマンは、机を3つ持てって言われますよね。

 

 

ひとつは、集中するための机。

ひとつは、リラックスするための机。

打ち合わせなど、複数で話すための机。

 

 

 

オフィスはいろいろ進化してきた

 

今は、先進的な起業では、柔軟であらゆる発想が出るように、通常の机と違って、面白い部屋を作っているところもたくさんありますよね。

 

仕事の質もいろいろ違うだろうから、集中するための場所、創造的なことをするための場所、それぞれ場所も変わってきていいんです。

 

第三の場所 サードプレイス

サードプレイスって聞いたことないですか?

 

家とオフィスと違う、第三の場所という意味です。

 

家とオフィスの間の性格をもつ第三の場所、居場所、というところ。そういったあいまいなところがあってこそ、仕事も家庭もうまくいく、ということですね。

 

子供部屋も同じように考えてみよう

 

住まいで、子供部屋を作るときも、同じ考えで作るといいですね。

 

例えば、勉強する場所にしても、子供部屋にとじこめてもうまくいかない。

 

勉強でも、大人と同じように、いろいろな性格がありますよね。

 

宿題する時は、ダイニングや、リビングのすみで。

 

遊びやゲームをする時は、リビングで。

 

集中する勉強のときは、集中できる部屋で。

 

というように、いろいろ場所を変えていけるように作っていけるといいです。

 

「遊牧民」ノマド的な生活を家庭の中でできるといいですね!

 

 

 

一級建築士。店舗やオフィスを主に設計しています。ワクワクする建築を作提案しています。お笑いとバレーボールが大好き。