こんにちは、子育て環境コンサルタントの牧野直子です!
夏休みになりました!毎日家にいる子供たち、お出かけもしてあげないとなあって思いますよね。幕張メッセで「からだのひみつ大冒険DX」というイベントがあると、小学校からもらったこども新聞に載っていたので、行ってきました。
海浜幕張から人の波が途切れないので、まさかの悪夢のアンデルセン公園の再来か、、と思ったけど、ついてみて一安心。幕張メッセの別のイベントに大量の行列でした。ほっ。
いざ、からだのひみつ大冒険DXへ!
チケットもほとんど並ばずに入れました。でも入ってみると、やっぱり、それなりに込んでるなあ。
からだのひみつ大冒険DXは、基本的には、大きな人体の中を通っていて、途中で、その内臓に関するアトラクションあり、アトラクションを楽しみながら、最後は、大きなお尻の穴から出てくる、という感じ。
アトラクションは3つエリアがあって、最後に、有料のゲームコーナー、飲食スペース&物販からなっています。
並ばないでも楽しめるもの
人体の中とおしりの滑り台は、待ち時間なしで遊ぶことができました。
アトラクションは、10分から50分ぐらいの待ち時間。私たちは、50分待ちになっているような、たくさん人が並んでいるものはスルーして、比較的並びが少ないものを中心にまわりました。それでも十分楽しめましたよ。
どうやって回るか、お昼をどこで食べるか、作戦を立てる
私たちが、正解だったなあと思ったのは、幕張駅近くのショッピングセンター「プレナ幕張」でお昼を食べた事。開店と同時、11時に食べて、そのあとに会場にむかいました。
ランチを早めに食べて、みんなが食事をしているあいだにまわってしまおうという作戦です。
幕張で食べたランチのお店(鎌倉パスタ)も、食べているあいだに、みるみる外に行列ができていました!
からだのひみつの会場でも食事できるけれど、外で食べてきたほうが、自分たちの大好きなランチが食べられたので、子供たちはよかったと思います。
ちなみに、再入場はできません。
全体は何時間ぐらいでまわれるか
ご飯は外で食べたので、大体2時間半ぐらい遊びました。行列になっているものも並ぶんだったら、3時間以上かかります。
からだのひみつ大冒険DXは、お勉強になる?ならない?
やっぱり子供たちは、遊びに夢中。でも体験したことは、なんとなく記憶に残っています。体のことに興味を持つきっかけに十分なると思いますよ。
でも、ここで遊んで終わりじゃ、すぐ忘れてしまうので、楽しい記憶があるうちに、学んだ事をクイズ形式で聞いてみてくださいね!
イベントを学びにつなげる方法
1.アトラクションを待っているあいだに、前のアトラクションについてクイズする
2.帰りの電車で、感想を聞いたり、学んだことのクイズをする
3.家に帰ってから、人の体の絵本・百科事典を見たり、人の体のカルタをする。
では、いざアトラクションへ!
それぞれのアトラクションの詳細については、こちらの記事をどうぞ♪