子育て環境アドバイザーの牧野直子です。
私は、“究極の病院構想” を建築設計の仕事がきっかけで長年行ってきました。
その基本的な考えは、「我が子の将来を思う母の愛、父の愛、こそが、究極の病院なのだ」ということです。
スタートが病院だったので、最初は、身体の健康を作る目的からスタートしました。そこから、私自身のやりたいことを掛け合わせていった時に、子供がいきいき育つための「家庭教育」という考え方に、収束していきました。
私は建築の道に進んだのですが、私は、父親以外の親族が、ほぼ小学校教師という家庭に育ちました。父は企業の経理だったのですが、母も祖母も祖父も、両親の代わりに育ててくれたといっても過言ではない大叔父、大叔母も、みな小学校の先生でした。
自分が子育てを始めて、改めて「教育」が好きなのだと感じています。一般的な受験で求められる感覚を養いたいということもあり、一級建築士を行うかたわら、現役で塾の講師もしています。
私はこれまで、マーケティングや、“究極の病院構想”の関連で起業についても学んできました。そこで学んだことは、「好き」なことを仕事にできる人材になれると、自分自身も人間関係も幸せになれるということです。
建築士としての家庭環境の作り方、塾講師としての子供の勉強法、起業での学びからの心の教育、これらを合わせ、コンテンツ化しました。
今は、仕事をするお母さんが増えています。
お母さんが、いきいき仕事をする背中を見せることもまた、子供たちにとって、いい教育です。
しかしその反面、忙しいお母さんたちは、子供たちをじっくり見てあげる時間を十分に取ることができません。
私自身も、自分でやりたいこともある一方、子供たちの勉強をもっともっと見てあげたいという、はざまで揺れる
与えられた少ない時間の中で、濃密な時間を一緒に過ごすことです。
そして、子供たちが自分たちの時間の中で、自主的に、自分の好きなことを伸ばす時間を増やしてあげることが、最短です。
(個別セッション内容)
チェックシートを使った現状の把握。
問題点、お悩みのヒアリング。
お悩みがあれば、ざっくばらんにご相談ください。
あなたに合わせた方法をお答えします。
対面、もしくは、スカイプでアドバイスさせていただきます。
一回 4000円
1時間程度