「子育て世代の母親の、あったらいいな、を形にした
「健康・医療」「子育て」「教育」の夢の複合施設」
こんにちは、牧野直子と申します。
私は医療モールの設計の仕事依頼を受けた時、「患者にとって理想の病院とは?」を考え抜きました。
「病気にならない体づくりをする場所」つまり、予防医学を普及する場所です。小児ぜんそくだった私を懸命に子育てした母の記憶。
そして私が思いついたのが「わが子を思う母のような病院」というコンセプトでした。
親は子供の体や将来を総合的に見守ります。
そして、その根幹は、「食」と「心」にあります。
健康な体を作るのも、家族の団らんを増やすのも、「食」と「心」が必要です。
だったら母のような病院とは、それらを一体として考え、プロフェッショナルたちが、誠心誠意サポートする。
主役は私たち。
子育てや療養を通し、生きる力を与えてくれる場所です。
しょこいくモールは、まだ実存していません。私の頭の中の構想です。
しかし、しょこいくモールは、この日本社会に必要な施設だと信じています。何年後かには必ず、「しょこいくモール」を作ります。
私は、食と心の健康を中心に、親から子へ、子からまたその子へつながる未来をめざします。
社会に提供する価値
この子育て施設が出来上がると、以下のような社会に提供できる価値が生まれます。
家族の幸せ・出産増加育児・仕事の両立
子供の自立心を育てる
食育の普及
アトピーの軽減
医療費削減
周産期医療の脱崩壊
農業の発展
少子高齢化対策モデル
地域の活性化
一歩先の子育て支援を実現
食と心の健康子育てコミュニティでは、保育園を建てるだけでは、得られない一歩先の真の子育て支援を提供します。
私が考える子育て支援の要素とは、
1.子供たちの健やかな未来
2.夫婦・家族が円満
3.女性の自己実現
4.保育従事者への食育の普及
大きな特徴 モールの価値
1.西洋医学と東洋医学の良さを取り入れ、食事・心のケアから
根本的な体質改善を行う
2.施設全体の連携協力で、相乗効果が大きい
3.体質改善やアレルギーフリーの食事ができるレストランが併設
4.一貫した理念のモールとして、全体でアピールができる
5.医療、レストラン、サービス店舗、子供向け教室、他業種の枠を乗り越え、横につながる。