こんにちは、牧野直子です。
エクスマ大阪セミナーで、いじられたことを発端に、きれいになる計画中!
そこで、メイクアップの個人レッスンに行ってきました。
変わったかな?
この時に習ったことを、まとめますね。
人の骨格や肌色によって、似合うメイクの仕方は変わってくるので、みなさんに全くそのまま当てはまらないとは思うけれども、キレイに見える法則など、共有できるところは多いかと思います。
人の印象は、眉で8割、眉と目で9割決まる
絵に入った額縁、 何色の額縁に入れるかで絵の印象が変わっちゃいますよね。人の顔も同じ。
この額縁にあたるのが眉。
まゆは メイクの8割を決める
まゆとアイメークで9割決める。
んだそうです。ざわちんさんのモノマネも、顔の上半分ですもんね。
どんなポイントメークも、すべてブラシを使う
コンシーラーもファンデーションもアイメイクもチークもすべてブラシを使ったほうがいい。手だと厚塗りすぎるんだそうです。コンシーラーもブラシというのは知らなかったです。
ペンシル
アイブロウパウダー
アイブロウマスカラ
これは三種の神器だから揃えたほうがいいとのことでした。
下地作り・ファンデーション
さて、お化粧は顔の下地作りから入ります。
コンシーラー 白っぽい色ではなく、それにオレンジ色をたすぐらいがいい。目のまわりをブラシでぐるっと筆でなでる。そうすると白くなりすぎず、自然な感じになる。
ファンデーションを塗る前に、スポンジで油をふく。
アイブロウ
この図が眉の黄金ルール
1.ペンシルで眉尻を書く。眉尻が眉頭より低くなるとふけて見える。
眉尻は、眉頭と同じ高さか、高くなるようにする。
面長の人はまゆは、長めに平行型にかくといい
2.パウダーで、眉山から眉頭の方向へ、足りないところを足す
眉山は、黒目のはじと目尻の中間のライン上。
3.アイブロウマスカラで毛の生えている方向と反対方向に茶色をつけていく
まゆは茶色いほうがあか抜けて見える
アイシャドウ
シャドーは3色使うのが鉄則
塗る順番は、ピンク(中間色)→ 茶色(濃い色)→白(明るい色)
アイライン
アイラインはリキッドラインと濃い茶をまぜる
1.リキッドと濃茶をまぜてラインをひく
2.茶色でアイラインをひく
マスカラ
ビューラーはもっと浅いカーブがいい
マスカラも下地を塗るとやりやすい。パンダにならない。
チーク・フェイスライト・フェイスシャドウ
笑って骨が一番高くなるところに、チーク。頬骨にそって外へ
メリハリがある顔になるように、高くなる部分は、ハイライト。
影になる部分は、シャドウ。フェイスラインが気になるときは、茶色でフェイスラインを塗る。シャドウは難しいので、慣れてからでもよい。
リップ
1.中間色を筆を使って塗る。
2.もっと赤い色を唇の中央だけぬる
3.グロスも唇の中央だけ塗る
まとめ
ポイントは、
ブラシとグラデーション
自分で維持できるよう、がんばってみたいと思います。