こんにちは、食・心・育を大切にしている子育て環境クリエーターの牧野直子です。
食事は私たちの未来の体を作っている大切な大元。
だから、ただ“おいしい“だけじゃなく、健康的な食べ方を知って、ぜひ活用してくださいね。
健康的な食べ方4大原則
旬のものを食べる
自然な時期に暑い夏に出来るスイカを食べると、体を冷やす効果があって、過ごしやすかったりしませんか。
季節のものを食べるということは、私たちの体にとってとても自然なことなんです。
その土地のものを食べる
旬のものと同じで、その土地のものを食べることも同じ考えです。
寒い地域は、体をあたためるもの、暑い地域は、発汗して体を冷やすものをよく食べます。
日本人にあった食べ物は和食。これは、日本人の体に消化しやすいものが多く含まれているということです。
丸ごと食べる
全体を食べることで、バランスよく栄養が取りやすくなります。
丸ごと一匹食べられる魚など、どんどん食べるといいですね。
野菜も、皮のまわりに栄養がたくさんあります。
玄米や全粒粉も、丸ごと食べるから、健康にいいわけです。
薄い味付けで食べる
薄めの味に慣れさせることで、本来の素材の味覚がわかるようになってきます。
野菜そのものの、甘味を感じておいしさがわかるようになります。
化学調味料に頼らなくても、おいしいと感じるようになりますよね。
まとめ
知っておきたい!健康な食事の4大原則
旬のものを食べる
その土地のものを食べる
丸ごと食べる
薄い味付けで食べる
旬のものを食べる
その土地のものを食べる
丸ごと食べる
薄い味付けで食べる
いかがでしたか?
我々の体を作る食事、おいしく楽しく取っていきたいですね。