漢字ビンゴで、漢字あそび!
こんにちは、食・心・育を大切にしているしょこいく建築士の牧野直子です!
漢字パズルっていうのがあって、どんな風に遊ぶんだろう~と思って買ってみました。買った時は、娘が小1だったので、知っている漢字が少なく、食いつきが悪かった。
なので、かなり長い間、タンスに眠ってました。
でも、先日、娘が体調不良で休んでいた日、あまりにもヒマだというので、「あっ!」と思いだし、漢字パズルをひっぱってみた。
2年生になって、漢字もいろいろ習ってきたし、いいんじゃないかと思って。
ドリルやろうよ!じゃ絶対断られるけど、パズルならやってみる!との良返答。
ゲーム性が、やっぱり楽しいんだよね。
対戦形式なので、本当は、おなじぐらいの漢字の実力の人どおしでやるのが、いいんだとは思うけれど、家でやる時は、そうも言っていられない。
だから、ルールをいろいろ変えてやってみた。
本来のルールは、
1.へんまたはつくり、かまえなど、片方だけ適当に並べる
2.裏に向けたカードをひく
当てはまる漢字のところにカードを置いていく
3.縦横斜め 一列で、最後にそろえることができた人が1ビンゴ
4.カードがなくなるまで続けて、ビンゴの数が多い方が勝ち
こんなルール。
母と子で漢字パズルをやる時のハンデ
普通にゲームをすると、大人が勝ってしまうので、ハンデをつけました
知ってる漢字をいろいろ思い出してほしかったので、
子供へのハンデ
1.カードは表を向ける。「この漢字、知っている!」というカードをひいてよい
2.もし知っているカードがなかったら、新たに、白紙カードに字を書いてよい
3.漢字辞典を見ながらやってよい
大人へのハンデ
1. カードは目をつぶってひく
こういうハンデをつけると、かなり互角のいい勝負になりました。
というよりも、競い合いつつ、最後は娘が大体勝つから、娘のやる気も損なわれず、続けられる感じ。
辞書引き学習とのWコンボ
ハンデで、漢字辞典使っていいよ!って言いました。
そして、引いた漢字は、ふせんをはっていく
辞書引き学習の付箋も増えて、嬉しい限り。
そんなこんなで、漢字パズルも楽しく終了。
またやりたい!とのことです。