好きを仕事にいかした米村でんじろう先生から学ぼう

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こんにちは、牧野直子です。

好きなことを仕事に活かそう

好きなことを仕事に活かそう!ってよくいいますよね。

好きなことを仕事にすると、やっている本人が楽しいから、どんどん極めていく。お客さんだって、いきいき楽しんでるその分野でとても知識のある人から学びたい!って思いますもんね。

これは真理だと思います。

でも業界によっては、好きだから起業した、それが当たり前、という業界あると思います。

そういう場合、その仕事が好きっていうだけでは、埋もれてしまいますよね。

例えば、パン教室や美容エステ。パン作りが好きだからパン教室をはじめた人がほとんどでしょうし、美容が好きだから自宅エステを始める人がほとんどだと思います。みんなそれが好きだから仕事にしようって思った人が多いはず。

でも、集客に苦労して、なかなかお客さんが増えない人も大勢います。

そうなると、儲からないからモチベーションが下がって、気分まで落ち込んでしまう。
好きを仕事にしたけど、実際はうまく行かず、仕事と趣味は違う、と落ち込んでしまったり。

好きなことを仕事に活かそうっていう発想は、はたして幸せになれるんだろうか。。

 

 

子供たちに楽しい科学実験をやってくれる米村でんじろう先生。

空気砲や静電気のビリビリ実験。科学の面白さを実験でたくさん伝えてくれていますよね。

子供が集まるお祭りなどのイベントの目玉でも、でんじろう先生のサイエンスショーがあったり、本当に大人気です。

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でんじろう先生は、高校の教員だったそうで、ヤンキーばかりが集まる高校では、まったく授業にならなかったクラスが、サイエンス実験をやると、目を輝かしてとても盛り上がったそうです。

でも進学校に赴任になった時、今までの調子でウケるかと思っていたら、全くウケなかった。

実験ばかりでは授業が遅れてしまう、きちんと授業をしてほしい、と生徒からも父兄からもクレームばかりだったそうです。

それで高校教師はもう無理だと思って、教師をやめた時に、たまたまNHKの教育テレビの監修を頼まれ、実験をいろいろ考えていき、現在につながっているそうです。

この話で面白かったのは、初回サイエンスショーをやった時に、とてもインパクトがあって、面白く、来年もまたお願いします、と主催者に言われる。そして次の年にも一生懸命面白い実験を考えてサイエンスショーを行う。

すると、あっ、今年は思ったほど良くなかった、と主催者に言われショックだったという話。

その時に、

最初は、知らないからインパクトがとても大きいが、2回目からはもっと大きなインパクトを残さないと、満足が得られない。

フリーでお金をいただくというのはこういうこと か、と、高校教師の時にはなかった責任感が芽生えたそうです。

「好き」と「好き勝手」は違う。
必要としてくれる人がいて初めて仕事になる。

byでんじろう先生

 

好きなことでお金をもらうためには、責任もって、突き抜ける必要がある、ということでしょう。

 

 

好きなことで稼ぐためには、責任感も必要

好きなことをやってるだけではお金にはならない。
稼げていないうちは、それは趣味。

でんじろう先生の経験からくる言葉は、厳しい言い方かもしれないけど、お金をいただくということは大変なことなんです。

 

好きを仕事にするには、趣味もお金をいただけるぐらいに突き抜けてしまう、そんな気合いが必要なんだと思います。

 

例えば、さかなクンは突き抜けていますよね。魚の知識に関しては、大学教授も含めて、さかなクンにかなう人はいません。
だからこそ、学歴に関係なく、大学で教えるまでになれたんです。東京海洋大学名誉博士ですよね。

そこまで突き抜けた趣味はありますか?

圧倒的になるってそういうこと。

でんじろう先生も、さかなクンも、好きなことに没頭した子供時代、それほど長い蓄積をお持ちです。

 

じゃあ、子供のころからそこまで没頭した趣味はもっていない。でも好きなことはいろいろある、その「好き」を仕事にしたいというのでは、始めるのが遅すぎるのでしょうか?

 

圧倒的な趣味ではなかったとしたら、、

そこまでの突き抜けた趣味じゃないなと思っても、大丈夫だと思います。

そこは、掛け算で圧倒的な自分 になりましょう。

ひとつの分野で100人に一人になる。これは本職にしている分野ですね。100人に一人だったら、がんばればなれそうな気がしませんか。

そして違う分野、これは自分の好きなこと、趣味。ここでも100人に一人になる。

1/100×1/100=1/10000

それを掛け合わせると、10000人に一人の存在になれます。

そんな存在になれたら、その人から学びたい、と絶対、思われるはずです。

 

楽しみながら、好きを仕事に活かして、圧倒的になる。

いきがい、やりがいのためにも、がんばっていきたいですね!

子育て世代の家・保育園が専門の一級建築士。平日夜は、一人で小学生2児の子育て。遊びやクイズを通した勉強や、コーチングと音読を通しビジネスマインドを育てている。また教育リサーチのため、中学受験塾講師も行う。