工作で算数を学ぼう!小学生の九九や比例が学べる“パタパタ4回転カード”

p02

こんにちは、牧野直子です。

四谷三丁目にある おもちゃ美術館に遊びに行ってきました。
その中で、工作のワークショップがあるのですが、そこで、「パタパタ4回転カード」を作りました。

そしたら楽しかったのか、家に帰ってきてから、「もっと作りたい~!」と子供たちからリクエストがあったので、さっそく作ってみました。

 

工作ワークショップ

ちなみに、おもちゃ美術館の工作のワークショップでは、簡単にすぐ出来るように、台紙はすでに折り目が印刷されて、切込みも綺麗に切られていたものからスタート。

4つの絵を自分で好きなように描いていきましょう!とういう内容でした。

パタパタ永遠に回転させることができるので、4つの絵をストーリーにしてみたら面白いよ!など、ワークショップの先生が教えてくれました。

p01

絵を描いてお話を作ろう!

 

 

家では、台紙づくりからスタート!

家に帰ってから、子供たちが作りたい!と言った時、私は心の中で、「ふっふっふっ」と笑うのです。なぜなら、このカードづくりは、算数の要素が満載だなと思ったから。

世のお母さん、

「え~、めんどくさい。おもちゃ美術館で遊んだから、もういいでしょ~」

と叫んではもったいないですよ。

子供たちが、好奇心を示したことは、絶好の学びのチャンスなのですから。

ちなみに、父が最初に子供からリクエストされたようですが、そのように答え、私に出番が回ってきました(笑)

 

 

画用紙を切る時に、比例を学ぶ

ママ
まず、画用紙を1:2の大きさに切るんだよ~!
息子
1:2ってなに~。わかんない~。

ハイ、きた~。

 

ママ
縦の長さを「1」としたら横の長さは「2」。これを1:2と言います。横は縦の長さが2倍だよね。
ママ
じゃあ、わかりやすいように、縦は12cmにします。横は何cmかな。

 

息子
・・・24?
 

ママ
そう、正解!じゃあ、12cmと24cmの「長方形」を作ろう!

(長方形というワードもさりげなく入れる)

 

九九で、印をつけていく

 

ママ
じゃあ、今度は24cmを8で割ります。
24 ÷ 8 は ?

 

息子
え~、わかんない。
ママ
じゃあ、九九の表見てもいいよ。 8・何 が24かな。
息子
3!
 

ママ

正解!
では、横の辺に、3cmごとに印をつけていくよ。九九の3の段を言いながら、印をつけていこうね。

 
 

息子
サンイチが3、サンニが6、サザンが9、サンシ12・・・サンパ24!
ママ
よく出来たね。短い辺のほうも、3cmごとに印をつけていってね。

 

息子
サンイチが3、サンニが6、サザンが9、サンシ12!
 
 

そして、私が折り目の線を引いてあげる。切込みもカッターで入れる。これで台紙の完成!

 

daisisakuzu
 
 

折るのは線にあわせて6回だけ!

あとは、ワークショップで習ったように折っていきます。
  

①番の山折り、②番の谷折り、③番の山折り。

これで折るのは終わり!!

のり付けをします。

のりが乾くのを待ちます。

 

4枚の絵を描いていく

絵を描く時は、カードを開ける順番に描きましょう。

表を描いて、そのまま裏を描くと、パタパタした時に、絵がバラバラになっちゃいます(笑)

 

完成!!

これ、永遠にくるくる回せます。
ただし、3cmごとの印をきっちりつけて正確に折らないと、回しずらいカードになったり、破れそうになるので要注意です。

p07

p06

p05

p04

 

ではでは、カンタンに出来る算数工作。パタパタ4回転カードでした!

 

おまけ

ちなみに、ワークショップではかわいく果物や動物を描いていたけど、家に帰ってきたら、PPAP(ペンパイナッポー、アッポーペン)を描きたかったらしい(・・・)。

p03

ちゃんちゃん。

子育て世代の家・保育園が専門の一級建築士。平日夜は、一人で小学生2児の子育て。遊びやクイズを通した勉強や、コーチングと音読を通しビジネスマインドを育てている。また教育リサーチのため、中学受験塾講師も行う。