潜在看護師60万人。子育てで辞めた看護師さんを応援したい。

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こんにちは、牧野直子です。

食と心の健康子育てコミュニティ「しょこいくモール」の構想の過程を振り返っているシリーズです。

私は、ある医師と面会後、資格を持っていても、実際その仕事では働いていない潜在看護師さんが60万人もいらっしゃるいうことを知りました。

 

看護師を辞めた理由、復職を妨げている問題

「結婚を機に辞めたけれど、子育ても一段落したので復職したい。でもブランクが不安」
「仕事はしたいけれど、家庭も大事にしたいので、時間に余裕が欲しい」
「勤務シフトがきつくなければ働ける」

そんな声が多いと聞きます。

病院って24時間眠らないから、そこを支える看護師さんも24時間働かないといけない。

看護師さんは、まだまだ女性が多いから、結婚して子供を産むと、通常のシフトでは、夜勤があるととても大変なんです。

 

子育てしながら夜勤は厳しい

息子の同期の保育園のママ友にも看護師さんがいらっしゃいました。でもここは24時間の認可保育園という非常にレアなケース。だから夜勤の日だけ預けるということができる。

でもこんな保育園なんてほとんどありません。例えば、ご主人が奥さんが夜勤の時だけは残業をしないので子供を見る、というような役割分担ができれば、なんとかやっていけるんだと思います。

でも、ご主人がそこまで協力してもらえない人も多いわけで、そうなったら、子供が生まれたら退職してしまう人が多くても仕方ないでしょうね。

もし一回退いてしまうと、子供が少し大きくなって復帰できるようになっても、もどりづらいというのもよくわかります。

 

看護師をやめて起業された方のお話

看護師さんの現状について調べていた時、実際に昔、看護師をされていて、美容品の販売をされていらっしゃる方とお話をすることがでいました。

そしてこの状況について話をすると、彼女は、こんな提案をした。
「時短にして、登録者をたくさんにするのがいいと思うんですよね。」

この当時は、ゴリゴリの医療モールを作るつもりで制度について考えていたので、複数のクリニックを統括するような制度について考えてみました。でも、これが現実的なのは大きな総合病院。
個人経営のクリニックでは、そもそも夜勤はないし、そいった制度を作るということは違うなと思いました。
でも、看護師さんたちの仕事復帰したいという気持ちに何かこたえられないか、と思うようになりました。

 

子育てでやめた看護師さんの新しい生き甲斐を応援したい

そこから発展し、第二の人生として看護以外にも、新しい仕事を得て、自活できるような応援ができないものだろうか、という考えになったのです。

それが、「女性起業を支援する場」「子供が小さくても、働きくことができる環境を自分で作る人たちを応援する」ということにつながっていくのです。

 

子育て環境づくり一級建築士。外側から住まいの環境を整え、内側から楽しい家庭教育をお伝えし、総合的な子育て環境をつくります。子育て住宅、保育園、ファミリー向け店舗の設計が得意。