仲良し家族の第一歩。家族の居心地をよくする「気配」

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こんにちは、牧野直子です。

仲良し家族をめざす第一歩!家族間コミュニケーションが増える家は?

 

家族の気配が感じられる家

家族間の距離は、家の作り方でかなり変わってくる。家族どおし、コミュニケーションしていって、仲良し家族を目指そう!

そのポイントのひとつは、家族の気配が感じられる家。

 

 

マンションなどで家を売るときは、どうしても部屋数の多さが売りになってしまうけれど、それだけでいい間取りかどうかを判断するのは難しい。

 

部屋数が多くあるということは、それだけ壁もたくさんあるということ。

 

壁がたくさんあるということは、部屋の中にこもられてしまうと、その中でもはや何が起こっているのかわからない。

 

家から帰ってきて、玄関のすぐ近くに子供部屋があって、ただいまも言わず、すぐ子供部屋に入ってしまう。

帰ってきたことぐらいはわかるから、部屋に言って、おかえりなさいぐらいいいなさいよ、なんて言おうもんなら、子供に、「うっせー」とけなされる。

 

そんな未来、欲しいですか?

 

「めし」「金」の2語しか言われない親子関係になりかねないよね~。。

そんな、生活やだやだ~!!

 

なるべく家族の居場所を広くする

家族の気配を感じられる家を作るポイントは、リビング、ダイニングなど家族の居場所をなるべく広く取れるように計画することが大事。

 

そして、できることなら、帰ってきて、家族の居場所を通ったあとに、個人の部屋に行ける設計がいい。

 

そうすると、家族どおり自然と声をかけやすくなる。

自然と顔を見合わせることになる。

 

接触頻度が多いほど、仲良くなれるよね。

 

 

キッチンから、リビングが見渡せる。

リビングの中にいろいろな場所がある。

 

 

 

リビングも、TVとソファを置いてしまって他になにも置けないぐらい狭かったら、TVを見る以外の時はそこにいる理由がなくなる。

 

リビングは、広めにとって、いろんな場所の特性をつくっておくと、多目的にそこにいる意味が出てくるから、滞在時間もながくなる。

 

そんな風に、家族の居場所の居心地をよくすることが、仲良し家族の第一歩。

 

まとめ 仲良し家族の住まいのポイント1 「気配」

 

家族が頻繁に顔を合わせると、けんかも増えるって?でも、けんかするのは仲がいい証拠。

気にして何も干渉しないことより、積極的に関わったほうが、絶対いいいよね。

ありがとうございます!







子育て環境づくり一級建築士。外側から住まいの環境を整え、内側から楽しい家庭教育をお伝えし、総合的な子育て環境をつくります。子育て住宅、保育園、ファミリー向け店舗の設計が得意。