低血糖から自律神経失調症へ。食べ物と心の不調の関係。

Gemüseernte

こんにちは、牧野直子です。

食事と心の関係。心を育てる環境を作るには、食事のとり方も非常にたくさん関わってきます。

だから、心と食べ物のお話です。

砂糖、小麦は心にも関わってくる

糖分を食事でとると、血液の中の糖分、血糖値があがります。そうすると、すい臓から、血糖値を下げるためのホルモンが出されます。
それが、インスリン。

普通に食べ物を摂取していれば問題ないのですが、砂糖や小麦など急激に血糖地が高くなる食品をたくさんとると、インスリンがたくさん分泌されます。

すい臓さんの言い分

たくさんインスリンが分泌しまくったら、ある時、すい臓さんがボイコット。

「もう、俺、朝にインスリン出しまくったから、今日は、もうやめとくわ。」

そう言って、インスリンを出してくれなくなる。

普段から、GI値が低い食品を食べていれば、インスリンは適正にすい臓から出ます。

でも、砂糖、小麦粉、白米などGI値の高い食品ばかりを取る食事をしていると、インスリンを急激 にたくさん出さないといけなくなるので、ある時、すい臓がボイコットしてしまうんですね。

 

インスリンの役割とは

血液中のブドウ糖は、「血糖」と呼ばれています。血糖の量は食事をすると増え、1~2時間をピークに減っていきます。

血糖の量は、食事によって変動しますが、健康な人の体内では変動する血糖が上手にコントロールされ、いつも一定の幅の中で保たれています。それを行っているのが、インスリンというホルモンです。

 

低血糖とは

急激に血糖が高くなると、それを下げようと、インスリンがたくさん分泌されます。
本来必要な量よりも多くのインスリンが分泌されてしまい、血液の中の血糖が下がってしまいます。これが低血糖です。

低血糖になると、今度は、血糖を正常に戻そうと、アドレナリン(攻撃ホルモン)や、ノルアドレナリン(不安ホルモン)が分泌されます。

これが自律神経失調症につながるのですが、そう、心の健康が阻害されてしまうのです。

食べるものが、心の問題につながるということがおわかりいただけましたか。

低血糖症は精神と身体に障害をもたらします。

1. 精神
キレル、さわぐ、落ち着かない、へこむ、ウツ、幻覚
2. 身体
頭痛、めまい、起きられない、だるい、パニック、寝付けない

こんな症状が増えてきます。

キレル症状が見えてきたら、食事からの影響も少なからずあるので、食事を見直すこともかんがえてみてくださいね。

 

 

子育て世代の家・保育園が専門の一級建築士。平日夜は、一人で小学生2児の子育て。遊びやクイズを通した勉強や、コーチングと音読を通しビジネスマインドを育てている。また教育リサーチのため、中学受験塾講師も行う。